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特定の場所に行くと体調が…「霊感がある人」の持つ特徴3つ

  • 2017.12.23
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特定の場所に行くと体調が…「霊感がある人」の持つ特徴3つ

“霊感がある・ない”が、たまに話題に上がりますよね。でも、自分の霊感の有無ってどうやって判断すればいいのでしょうか? 実は3つの方法があるのです。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“霊感があるかどうか”を診断する方法をご紹介いただきます。
文・脇田尚揮

■特定の場所で胃腸の不調や頭痛がする……感覚の面

特に体調が悪いわけでもないのに、特定の場所に行くと急に頭痛が始まったり、お腹の調子が悪くなったりすることがありませんか。
そういう場合、その土地について調べてみると、昔不幸があった場所であることが多いのです。
もしも心当たりがあるならば、“霊感体質”だと言えます。その場所に残っている残留思念や土地の穢れなどを、キャッチする能力に長けているのです。
「今、近くに霊がいる」なんてことが分かるのもこのタイプ。ただ、念を受け取りやすいので、あまり不浄な場所には留まり続けない方が良いかもしれません。

■初対面の人の感情や気持ちが顔を見ただけで何となくわかる……共鳴力の面

初対面なのに、相手の悩みや心配事をズバリと見抜くタイプの人がいますよね。
顔を見ただけで気持ちが手に取るようによく分かる、そんなあなたは、自分と他人の境界線が曖昧、つまり“共鳴能力”に優れていると言えます。占い師や霊能者に多いのがこのタイプ。相手の挙動や顔の動きを“カタチ”として捉える能力に長けているため、人の気持ちを把握するのが得意なのです。
さらに、高位になってくると、相手の感情が自分に流れ込んでくるような感覚があったり、自分の感情と他人の感情を一緒くたに感じるようになるのだとか。

■子供や動物から好かれやすく、よく人から道を聞かれる……オーラの面

自分は特に意識しているつもりはないのに、なぜか子どもや動物から好かれやすかったり、他人からよく道を尋ねられたりする人っていますよね。
このタイプの人は、身体のエネルギーが出る部分である7つのチャクラが開いており、オーラが通常の人よりも大きいと言えます。
念が強ければ、カリスマ性があると言われるタイプに分類され、外部に見えない影響力を及ぼすことが多いでしょう。
オーラの見える人には、全身から金色の気が立ち上っているように見えるようで、なかには2メートル近い柱のようなオーラを持っている人もいるのだとか。
一口に“霊感”と言っても、さまざまな側面から成っています。
その基本として、五感の鋭敏さ、他人との感情のボーダーラインの曖昧さ、そしてもともと自分が持っているオーラの大きさなどがあり、これらが全て高い状態の人が“霊感が強い”と言われるのです。
ただ、霊感が強いからと言って必ずしも得をするわけではないので、「そうなのかも……」くらいに留めておくのが良いのかもしれませんね。

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