会社では見せない色気を加える。気になる同僚をドキッとさせる仕事終わりのメイク術

年末になると増える仕事絡みのイベント。仕事の延長の忘年会や新年会はあくまでも清潔感をベースにしつつ、シャドウをネイビーに変更。オフィスでは見せない色気をひとさじ加えて、気になる同僚をドキッとさせる作戦！

ネイビーを指に取り、目のキワからアイホールへ薄く。下まぶたも目尻から黒目下に細くのせて色を引き立てて。がっつり入れすぎると怖いので、あくまでもうっすらとがポイント。

飲みの席ではリップは取れるのを前提に、塗り直しやすさで選ぶのがデキ女。今回は、内側からじゅわっとにじみ出るようなグラデタイプで、いつもとひと味違う色っぽさを足して。

お酒や熱気で顔が赤くなりやすいから、いつも通りチークを入れると可愛さを通り越しちゃう。だから肌なじみのいい色を少し、知的見えする小鼻横から斜めにのせるので充分！

いつもと違うネイビーシャドウで美人感UP！ラクに塗れる抜け感リップが大活躍！お酒で顔が赤くなるのも計算したチークを

仕事関係のイベントは、あくまで仕事の延長線上。とはいえ、気になる同僚がいるならちょっとの色気をしこんで♡

撮影／永谷知也（will creative）[人物]、石澤義人[静物] ヘアメイク／野口由佳（ROI）スタイリング／門馬ちひろモデル／スミス楓取材・一部文／北爪佳奈