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祇園辻利から、新春のお祝いにいただく「大福茶」が登場。

  • 2017.12.21
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年越しそばに、お屠蘇やおせち──。年末年始にはいろいろな習わしがあるが、京都では新年に、1年の幸福と健康を願い「大福茶」を飲む習慣がある。

元旦に一年の無病息災を祈っていただく縁起茶「大福茶」のスタイルは茶舗によってさまざまだが、祇園辻利の「大福茶」は、上質の煎茶に玄米の花(はぜた炒り玄米)を入れた。

梅干には「しわがよるまで」との長寿の願いが、結び昆布には「睦びよろこぶ」との語呂合わせから縁起物として知られており、それらを入れていただくことが多い。もちろん何も入れず、お煎茶としておいしくいただくこともできる。好みや気分に合わせて嗜んで。
販売期間/~2018年1月10日(水)頃
・完売の際は販売終了
販売店舗/祇園辻利(祇園本店・京都駅八条口店茶寮都路里:京都伊勢丹店・高台寺店東京スカイツリータウン・ソラマチ店)、茶寮都路里(大丸東京店)、通信販売
・店舗により取り扱いない商品もあり
問い合わせ先/075-525-1122
http://www.giontsujiri.co.jp

参照元:VOGUE JAPAN

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