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試練!?義実家へのお泊り便利グッズとお泊りエピソード

  • 2017.12.20
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年末年始は、帰省ラッシュ。自分の実家ならまだしも、パパの実家への帰省は色々と気を遣ってしまいますよね。

小さな子供連れですと余計です。

しかし、万全の用意をして望むことで少しでもストレスや不安が軽減されるもの。

今回は、義理の実家に泊まらせてもらうときにあると便利なもの、先輩ママのお泊りエピソードをご紹介します。

●義実家へのお泊り便利グッズ

・ビニール袋
使い終わったオムツやゴミ入れなど、様々な用途に使えます。

・バスタオル
赤ちゃんや自分のお風呂上がりに、布団へのミルク吐き戻し防止のために数枚あると便利。

かさばらないように薄いバスタオルで十分です。

・荷物は送ると◎
子連れで泊まるとなると大荷物は必須。車でも荷物が多いと大変なので、荷物は事前に送ることをおすすめします。

・マスク
駅での人混みや、義実家でタバコを吸う人、ペット、布団やコタツのハウスダストで鼻水クシャミが出てしまうこともあるので、数枚あると便利。

・エプロン
子供だけでは家事のお手伝いはほぼできないと思いますが、何かお手伝いするタイミングの時のためエプロンがあると便利。

・自分用、赤ちゃん用のお菓子や飲み物
まだ子供が食べられないお菓子や飲み物がでたときのために、子供用のお菓子や飲み物は持参するのがベター。

夜中の間のための、ママの飲み物やお菓子もあると安心ですね。

・バスセット
お肌の弱い赤ちゃんは、大人用のソープだと荒れてしまうこともあるので、いつも使っているソープやガーゼ、保湿剤の携帯用セットを作っておくと便利です。

・母子手帳、保険証、医療受給証
帰省中に、万が一高熱を出してしまうこともあります。

県外で年末年始だと医療費が高額となり、その後の手続きも大変ですので、携帯しておくことをおすすめします。

●先輩ママの義実家お泊まり体験談

「義理の実家には4ヶ月の子を連れてお泊まりしました。一番頭を悩ませたのがお風呂で…いつもは一緒に湯船に浸かって入れていましたが色々気を遣いそうだったのでその日のみ膨らますタイプのベビーバスを事前に送っておいて、沐浴で済ませました。」(20代/男の子ママ)

赤ちゃんのお風呂は気を遣いますよね。

自分が入れてパパが受け取るのか、パパが入れて自分が受け取るのか…ベストはパパが入れて自分が受け取るか、その日限定で沐浴にしてしまう 方法もオススメ。

手際よく済ませて風邪を引かせないようしましょう。

「子どもが、義実家に泊まると必ず目が腫れたり頬がかぶれたりするので、必ず持参のタオルや毛布をひいて寝かせています…」(30代/女の子ママ)

長い間しまわれていたお客様用の布団は、ホコリをかぶってしまっている 場合も。

赤ちゃんを寝かせる場合は清潔なタオルや毛布を一枚ひいておくほうが安心です。

目にばい菌が入ると、重症化してしまうこともあるので注意が必要です。

「義理の実家にはお菓子がいっぱい。まだ食べさせていないようなお菓子もたくさんあり、何より我が子にはアレルギーがあったので、事前に食べられるもの、食べられないものを連絡しておき子供の分の食事やお菓子は持参したり用意するものを限定してもらったりしました。」(30代/男の子2児ママ)

まだ食べさせたくない食材やお菓子が盛りだくさん…なんてことも。用意してもらうと断りづらいので便利。

何が食べられる、食べられないは事前に伝えて置いたり、食事やおやつは持参する のが安心ですね。

離乳食はレトルトを用意するか、取り分けできるようなお鍋やうどん、和食などのメニューにしてもらうようにしましょう。

年配の親戚などいる場合レトルトについて何か言われてしまう可能性も あります。

●子供を連れてのお泊りは修行並みに体力と精神力が必要

義理の実家へお泊りする、という行為お嫁さんの立場からするとなるべく避けたい事態ですが、断り切れないこともありますよね。

義実家へのお泊りは、修行、と割り切り万全の態勢で臨み、無事クリアできたら自分にご褒美してあげちゃいましょう。

●ライター/ましゅまま
●モデル/坂井由有紀

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