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手帳のスケジュール管理やオフィスで大活躍!オモシロかわいい付箋特集

  • 2017.12.20
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機能性はもちろん、佇まいや携帯の仕方にもこだわりが感じられる「カンミ堂」のふせん。“目印のための小さな紙”から一歩進んだふせんの数々には、小さな驚きが詰まっています。今回は、そんなふせんの中から、手帳のスケジュール管理やオフィスシーンで活躍する3選をご紹介します。

ずっとそばにいてくれる「ココフセン」

最初にご紹介するのは、「ココフセン」です。特徴は、ふせんを付けたい本や手帳、資料の束などにケースごとふせんを貼っておけることです。
たとえば電車の中で読んでいる本にふせんを付けたいとき。一般的なふせんの場合は、一旦本を閉じて鞄からふせんを取り出し、またマークしたいページを開いて…となります。

ココフセンは、ふせんを貼る対象にくっつけられるため、必要になったときサッと引き出して使うことができます。
もちろん紙以外にもケースごと貼り付けられるので使い方はいろいろ。オフィスでパソコンのフレームに貼っておけば、何ページ分もある資料を読んでいるときなどにすぐ使うことができて、仕事が効率的に進められそうです。

まるでリップ!?おしゃれなロールふせん「リップノ」

11月の下旬に発売されたばかりの「リップノ」は、まるでリップスティックのようなルックスが目を引きます。大きさは、モチーフになっているリップクリームやミニサイズのスティックのり、インク充填タイプの印鑑とほぼ同じ。かなりコンパクトで、一見するとふせんだと気付かないかもしれません。

ペンケースやポーチにすっきりと収納できるのはもちろん、ポケットにも気軽に入れて携帯できます。本体ケースが、ふせんにゴミや汚れが付くのを防いでくれるのも嬉しいポイントです。

リップノの魅力は、可愛らしくてコンパクトなだけではありません。本体ケース内に極細のロールふせんが内蔵されているタイプなので、使う時には、用途に応じて幅を調節しながらミシン目でカットすることができます。

ふせんを活用したスケジュール管理術

先のココフセンもリップノも共通しているのは、フィルムふせんということです。『フィルムふせん=書きにくい、書けない』というイメージはありませんか?カンミ堂のふせんは、筆記性にもこだわりが感じられます。なかでも相性が良いのは、油性ペンや油性ボールペン、鉛筆です。

筆記性に優れているからこそ、手帳のスケジュール管理にも活躍します。おすすめの使い方は、ふせんに予定を書き込んでから手帳に貼ること。仕事でもプライベートでも、予定が変わることはめずらしくありません。ふせんを貼り替えて書き込みを移動すれば簡単かつスマート。また、手帳の紙面が汚れることもなく、1年間きれいな状態で使い続けることができます。
ココフセンもリップノも、無地のほかストライプなどの柄もあるので、プライベートと仕事の用事を色や柄で分けるなど、アイデア次第で多目的に使えます。

埋もれにくく伝わりやすいふせん「タテトコ」

最後にご紹介するのはオフィスシーンで活躍する「タテトコ」です。その名のとおり、“立つふせん”なのですが、秘密は、紙とフィルムが一体化した構造にあります。簡単に説明すると、ふせんの下部がのり付きのフィルム状になっていて、折り曲げることでフィルム部分が台座となり自立するのです。

オフィスで離席中の相手へ資料とともにひと言添えたいときや、ちょっとしたお礼を伝えたいとき。そんなシーンはいろいろありますが、タテトコであれば、デスクの上で立つことで書類やほかのふせんに埋もれにくく伝わりやすくなります。

ビジネスシーンで相手を選ばず気軽に使えるシンプルさも魅力の一つ。「今日中にこの仕事を終わらせよう」といった、自分用のTODOメモに使うのもおすすめです。

おしゃれで使い勝手の良いふせん3選、いかがでしたでしょうか?ぜひ、職場やプライベートでいろいろな使い方を楽しんでみてください。
writer / 酒井 牧子 photo / カンミ堂

取材協力

「カンミ堂」
http://www.kanmido.co.jp

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