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細やかな気配りができる大人女子になろう。誰にでも喜ばれる刺繍のポチ袋

  • 2017.12.17
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12月ももう半分を過ぎました。毎年恒例のお年玉を入れるポチ袋は種類がいっぱいで選ぶのに迷う方も多いのでは。今年は、いつもとは違う「buchi」の刺繍ポチ袋を使ってみませんか?お年玉をもらう側もあげる側もにっこり笑顔になれるようなぬくもりを感じます。

新しいわくわくをお渡しできるポチ袋

2017年ももう年末に近づいています。年が明けると毎年恒例になっているのがお年玉。もらう側の子どもたちは、今からとってもわくわくしていることだろうと思います。その笑顔を想像しただけで準備もはかどるかもしれませんが、来年は一風変わった“刺繍のポチ袋”を使って新しいわくわくをお渡ししてみてはいかがでしょうか?きっとあげる側も、いつもよりわくわくできると思います。

紙の上を彩るほっこりイラストと刺繍糸

この刺繍のポチ袋を作っているのは、刺繍糸でアクセサリー制作を行っているブランド「buchi」のマエダ サキさん。いつもアクセサリー作りで使っている刺繍糸で、ポチ袋をちくちく縫っているのです。一見すると『破れないのかな?』と思うかもしれませんが、コツを掴めば大丈夫なのだそう。布の上で針を進めるのとはまた違う感覚で紙の上が彩られています。封を閉じるための丸シールも3枚分ついてくるそうなので、あとはお金を入れるだけ。お気に入りのシールと組み合わせて使うのもいいですね。

ito,ito!ポチ袋/972円(税込)

よく見ると気付く小さな驚きで相手を喜ばせて

全てオリジナルデザインのポチ袋には遊び心がいっぱい。大入り袋風のこちらは“大入”の文字が刺繍になっています。よく見ると「あれ?」と気付く小さな驚きが相手を喜ばせてくれそう。やわらかな赤と白のコントラスト、そして小さく丁寧に入れられた刺繍はきっと、あたたかな気持ちをそのまま届けてくれます。

そのほか、花びらや鳥のイラストを刺繍したものも。どれも刺繍を主張しすぎるデザインではなく、あくまでもイラストがメインです。そんなゆるいイラストと刺繍糸の組み合わせはなんだか心が和みますね。お年玉以外にも、贈り物に添えるお手紙やちょっとした伝言を入れて渡す際の封筒代わりなど、使い方はさまざまです。自分でとっておきたいデザインのものは、袋の中にシールや紙ものなどのコレクションをしまっておいたり、お部屋に飾ったりという使い方もいいかもしれません。

慌ただしい12月に小さな幸せを

もうすぐやってくるお正月に向けて、お年玉の他にも準備するものがいっぱい。忙しい12月だからこそ、少しの幸せや楽しさを感じながら過ごせたらいいですね。buchiのポチ袋のあたたかい紙質や刺繍糸のぬくもりは、慌ただしい毎日に小さな笑顔をもたらしてくれます。そんな笑顔を、ぜひ周りの人にもお裾分けしてあげてください。

※各商品販売状況は変動します。売り切れの可能性もございますので、ご了承ください。
writer / CHISATO photo / buchi

取材協力

buchi - ito no accessories -
http://buchi-mdr.com/

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