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あったかお洒落!こたつの最新インテリアコーディネート例をご紹介♪

  • 2017.12.14
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冬になると暖かいこたつが恋しくなりますよね。でも一人暮らしやマンション住まいでこたつを使う機会もないし、インテリアに合わせるのが難しそう…と思っていませんか?実は合わせ方や選び方によってインテリアとして活かすことができるんです!今回は、インテリアから浮かせずに、こたつを合わせるポイントをご紹介します♪

こたつの最新インテリアコーディネート

男前インテリアにもなじむボーダー

ボーダーのこたつ布団がスタイリッシュな印象で、男前インテリアにも良く馴染みます。柄同士を合わせても、紺の色味がリンクしているので統一感があります。

こたつと意識させないアレンジ

こたつの天板に味わいのある木の板を使って、他のインテリアの雰囲気を邪魔していません。ナチュラルな素材で心も安らぎますね。 

ナチュラルインテリアに

ナチュラルインテリアには、ほっこりとした素材のこたつ布団を。一人暮らしでもお部屋に置けてしまいそうな、コンパクトなサイズ感が使いやすいですね。 

丸い形をしているのも、ナチュラルインテリアの柔らかい雰囲気に合います。暖かみのある色合いのクッションと合わせて、冬のインテリアを楽しめますね。 

無印良品のこたつ

こちらは無印良品のこたつです!こたつ布団を取ってしまえば、年間を通して使えるローテーブルになる優れもの。無印良品の家具を使っている方にはぴったり。実用性も高く、中のヒーター部分の出っ張りが通常のこたつよりも低く使いやすいようですよ。 

木を基調としたインテリアにも

木のかごやペンダントライトなど、木を基調としたお部屋にもこたつがよく馴染んでいます。緑のナチュラルカラーと、木製の天板がポイント。四角い形のどこか懐かしい雰囲気のこたつで、リラックスして過ごせそう。 

洋風のお部屋にはキルティング

洋風のシックなインテリアにこたつを取り入れるなら、こたつ布団の色やデザインにもこだわって。無地で馴染みやすいナチュラルカラーと、キルティングのデザインなら優しく女性らしい雰囲気に。色味を多くしすぎないのがまとまりよくするポイントです。 

ローテーブルを置いているようなスペースにこたつを思い切って置いてみると快適ですよ♪ナチュラルなデザインのものや、場所を取らないサイズのものが最近はたくさん売られているので探すのも楽しいですね。 

北欧風の家具にも

ベーシックなカラーを2色使ったこたつ布団が落ち着きのある雰囲気。こたつは木製のものが多いため、北欧風の家具やインテリアにもよく馴染みます!デニム生地のラグと合わせて個性的に。 

家族団らんのスペースに

今はマンション暮らしが主流で、家族団らんのスペースといえばダイニングテーブルという方が多いはず。こたつを置いてみると、ゆっくりと話がしたくなる空間ができますよ!どこかノスタルジックなデザインのラグや、古道具と合わせて懐かしい雰囲気のお部屋に。 

他の家具の色味と統一して

お部屋のインテリアからこたつを浮かせないためには、他の家具との色味を揃えることが大事。ソファやクッションの色をアイボリーでまとめるとこんなによく馴染みます。

和モダンなお部屋に

やっぱりこたつは和風のお部屋に置いてこそ!という方には、こんなスタイリッシュなこたつとの組み合わせもおすすめ。深緑の座布団と、直線的なデザインのこたつが和モダンで素敵。 

こたつとしてもローテーブルとしても使える

普段お部屋にローテーブルを置いていて、新しくこたつを置くスペースなんて作れない!という方にオススメなのが、こたつとしてもローテーブルとしても使える機能の付いたものを使うこと。こちらは冬のこたつバージョンです。 

寒くない季節は、このようにローテーブルとして使われています!全く違和感がなく年間を通じて使用できますね♪ 

こちらのローテーブルもこたつの機能を兼ね備えています。モダンインテリアに馴染む、横長のデザインが使いやすいですね! 

まとめ

冬の季節だけしか使えないから、場所を取るから、インテリアに馴染まないから…とこたつを敬遠していた方は、最近のデザイン性の高いこたつを試してみてはいかがでしょうか。冬の季節をほっこり暖かく過ごせるこたつの魅力を再認識できるはずです♪

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