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恋の始まりを演出するには「もしかしてこの子、俺のこと…」と思わせて

  • 2017.12.13
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恋って、何となく感じる「いいかも」や一瞬のときめきが始まりだったりしますよね。特に男性は、「あの子、もしかして俺のこと・・・」と感じると、一気に自分も気になるようになってしまう・・・というパターンが多いよう。


とはいえ、彼が恋の予感を意識する瞬間って、どんなシチュエーションなんでしょう?

■女子のほうから隣に座ってくる

飲み会・ランチタイム・会議など、みんなで自由に座るシチュエーションで、女子のほうから隣に座ってくれれば、男性は警戒されていない=親しくなってOKというサインのようにも感じます。


隣に座るというのは日常的なことでもありますが、物理的にふたりの距離が近くなるので、ついドキドキしてしまうもの。男性も、隣に女子が座るとうれしかったり、緊張したり、とにかく相手を「意識」してしまうのです。


このとき、座る距離が近ければより◎。「恋人みたいな距離」になることで、より恋愛への発展を意識させることができますよ。

■顔を近づけて小さな声で話す

顔を近づけて話すというシチュエーションも、物理的な距離の接近が、心理的に恋を意識させます。耳打ちでコソコソ話、というほどではありませんが、少し周りが騒がしいときなど、お互いの顔を近づけて話すシーンって珍しくないですよね。


男性にとって、そのシチュエーションは、「ふたりだけの話」や、「自分だけに話してくれている」という、特別な関係のはじまりを意識させるものなのです。


質問したり、ちょっと伝えることがあったりするときなどは、少し顔を近づけて話してみるのが◎。距離を近づけて、彼に意識してもらいましょう。

■帰るときに、近づいて「バイバイ!」

「お先~」「おつかれ~」と声をかけて帰るときがありますよね。そんなとき、部屋の出口や帰る方向に一直線に向かわず、彼のほうへ近づいて行ってから、「バイバイ!」と言うと、男性との心の距離を近くできるよう!


なにもブリッコのようにふるまう必要はありません。元気よく、いつもの明るい感じで、普通に言えばOK。


「わざわざ近づいて言ってくれた」ということに、ちょっとした嬉しさを感じるようですよ。

■おいしいものを自然にシェア

「あ~ん!」して一口! というほど、ラブラブなシチュエーションではありませんが、美味しいものを自然にシェアすれば、男性も密かに、親密度がアップしていると感じるもの。


「これおいしいよ~!食べて!」と、一口あげたり、「それおいしそ~!一口いい?」と気軽な雰囲気でシェアしたり。


美味しいものを食べると、単純にそれだけで幸せな気分になりますし、シェアすることでお互いにその気持ちを共有できるので、距離も近づくのです。

■ふたりきりでの相談

ふたりきりのときに相談すると、「ほかの人には聞かれたくないけど、あなたならOK」と「特別な人」になれた気がするもの。


相談事をもちかけるときは、まわりに人がいる騒がしい場所で相談するのではなく、ふたりきりになったときに相談してみましょう。


彼を特別視すれば、彼もあなたのことを特別視してくれるはずですよ。

■おわりに

今回ご紹介したのは、どれも日常の1コマ。ほんの数秒だったり、ちょっとした一声だったりするものですが、そのちょっとした瞬間が、男性に恋の予感をさせるのです。ちょっとだけ意識してみてはいかがでしょう?(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)

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