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一人暮らしインテリア50選!ワンルームで狭くても素敵なお部屋をつくるコツをご紹介☆

  • 2017.12.11
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せっかくの一人暮らしなら、インテリアにもこだわって自分好みのおしゃれなお部屋に住みたいもの。素敵なお部屋ならゲストを呼ぶのも楽しくなります!そこで今回は、一人暮らしの素敵なお部屋を集めてみました。

素敵な一人暮らしのお部屋をつくるコツをご紹介

狭さだけに目が行きがちなワンルームですが、限られたスペースだからこそ、統一感のある素敵なインテリアが作れます。こちらはベッドもソファもホワイトでまとめてお部屋をすっきりと。アクセントカラーに使ったパステルカラーが効いていますね♪

ゾーニングをすれば、ワンルームはもっと使いやすい空間に。こちらはベッドとデスクの間にクローゼットを置いて、さりげなくお部屋を二分しています。奥行きのない家具なら圧迫感もないのでグッドですよ。 

格子戸を使って窓際をベッドスペース、手前をリビングスペースにゾーニングしています。格子戸を使うことで適度な採光を取り入れられるので、お部屋が暗くならずに済みますよ。レトロな雰囲気がおしゃれですね。 

ベッドを窓に対して垂直に配置したルームコーデ。長方形の間取りならこんな配置も素敵ですね。ナチュラル系の家具で統一して、女性の一人暮らしならではの優しい雰囲気をつくっています。 

こちらが同じお部屋をソファからみたところ。ソファから窓までの視線を遮るものが無いので、お部屋が広々として見えます。温かみのある雰囲気のお部屋ならひとりでもゆっくりと寛ぐことができそう。 

ワンルームの一角を仕切りで区切ってベッドスペースに。空間を区切るだけで家事導線がぐっと良くなりますよ。ゲストが多いお家ならソファを置かずにダイニングスペースを広く取るのも一つのアイデアです。 

こちらのお宅は、ベッドスペースを手前に取っています。日差しがたっぷり入る窓側をリビングにすることで、さらに居心地のいいお部屋に。ベッドとの仕切りに、ソファの背もたれを利用するのもいいアイデアですね。 

ワンルームなどのお部屋は、とにかく狭く見えるのが心配。そんなときは、低床の家具を使うのがおすすめ。目線を低くすることで圧迫感が無くなり、お部屋が広く感じるんです。ホワイトも膨張色なので、床材に使うとそれだけでお部屋が広く見えます。 

北欧ヴィンテージといった雰囲気のワンルームコーデ。好きなテイストでコーディネートできるのも一人暮らしの特権ですね。デスク・ソファ・ベッドの3つをバランスよく配置して、一人暮らしのお手本のようなレイアウトに。 

ロフトがあると暮らしやすさがぐっとあがります。ベッドスペースにするもよし、大容量の収納として使うもよし。ロフトから見るインテリアが素敵なら、さらにテンションが上がると思いませんか?

おしゃれな海外の一人暮らしも参考にしてみよう!

お部屋の手前をベッドスペース、窓側をダイニングスペースにしたインテリア。大きなベッドがいかにも海外インテリアといった雰囲気ですが、ベッドに背を向けて椅子を配置しておけば、視覚的なゾーニングも可能です。 

変形型の間取りが海外らしいインテリア。間取りに合わせて家具を配置していけば、真四角でなくてもすっきりと使いやすい生活空間が作れますよ。モノトーンの配色でまとめてスタイリッシュに。 

コンクリート壁が渋い雰囲気のワンルーム。ベッド、ソファ、ダイニングテーブルと1つの部屋に流れるような配置をしています。無駄のないインテリアと渋い雰囲気がカッコいいですね。 

シンプルな配色ながらモロッカン風のインテリアで個性的に。壁面にウォールシェルフを設置して、限られたスペースを有効的に使っています。グレーカラーのインテリアにブルーのブランケットが映えて、シャープな雰囲気を作ります。 

ガーリーなピンクのソファも一人暮らしだからこそ選べるおしゃれな逸品。甘くなりすぎないようにブラックを差し色にして都会的なインテリアにまとめています。アーティスティクな雰囲気が素敵ですね。 

テイスト別にみる素敵な一人暮らしインテリア

北欧

ロイヤルブルーのファブリックソファが目を引くワンルームコーディネート。大き目のカフェテーブルは、ダイニングテーブルやワークデスクとしても使えて便利ですよ。限られたスペースだからこそできるインテリア。 

アームが細身のソファは、抜け感が出てお部屋が広く見える効果があります。その他の家具も背の低いものを選んで、奥行きのある空間に。窓が2面あることでも圧迫感がなく開放的に見えますね。 

レンガ調のクロスが可愛いワンルーム。ロフトスペースがあるおうちは、天井が高くなるので、それだけで広々として見えますね。ソファも一人掛けのミニマムなものをチョイスすれば、圧迫感がありません。 

優しいブルーのアクセントクロスがおしゃれな北欧インテリアのワンルーム。低床のソファがお部屋を広々と見せてくれます。床も無垢材なので肌触りもよく、床での生活が楽しくなるかもしれません♪ 

真っ白なキッチンは、インテリアとしても雰囲気抜群。一人掛けのソファと丸テーブルを合わせて空間を広々と使っています。棚には可動式のウォールシェルフがあるので、ディスプレイ棚にしたりクローゼットにしたりと便利に使えますよ。

ナチュラル

ナチュラルな雰囲気のワンルームを作るのは、細身のアームが素敵なファブリックソファとアイアン脚のカフェテーブル。圧迫感のないデザインなのでお部屋に開放感が生まれます。ラダーシェルフも抜け感があっていいですね。 

ベッドの反対側のデスクは、吊戸棚があるので、大容量の収納が可能。ホテルのような雰囲気がおしゃれですね。殺風景にならないように、クッションやカーテンはフラワーモチーフで可愛らしく。 

横長の間取りなら、ダイニングスペースとリビングスペースを区切りやすくて快適。ナチュラルな板壁にデニム素材のソファが良く似合いますね。アイアン脚のテーブルは、圧迫感がなく開放感のある空間を作ってくれます。 

お部屋の真ん中にキッチンがある不思議な間取りのワンルーム。グレーのファブリックソファがスクラップウッド風の床によく似合います。グレーの壁に付けられたホワイトのシェルフが、いいアクセントになっています。 

西海岸風インテリアのリビングのポイントは壁!アイアンバーを設置して服を掛けたり、高めの位置にシェルフを作ってディスプレイコーナーにしたりと、限られたスペースを有効的に活用しているんです。 

シンプル

グレーの床がスタイリッシュな雰囲気のインテリア。キッチンとリビングの間の扉を取り払っているので広々としています。部屋全体が見渡せるから、キッチンのインテリアにもこだわって。360度おしゃれな一人暮らしのインテリアに。 

ダイニングテーブルにコーヒーメーカーやトースターを置いておけば、朝食の準備も楽チン。シンプルながらアンティーク調の家具に住む人のこだわりを感じますね。ソファはあえて置かず、広々とした空間に。 

2枚の出窓が絵画のような雰囲気を醸し出しているお部屋ですね。窓に合わせてベッドスペースとリビングスペースが上手くゾーニングされています。シンプルなインテリアには、モチーフ使いのクッションでアクセントを。 

モノトーンのお部屋に赤いラグとテーブルを置いたらアーティスティクな空間に大変身。シンプルな空間には、ポップな家具が意外としっくりハマるんです。自分だけのお城だから、たまには冒険してみるのもあり! 

グレートーンでまとめて大人っぽいインテリアに。低めのベッドが居心地の良さそうな雰囲気を作っています。空間を引き締めるのは、ブラックのペンダントライト。ナチュラルなのにモダンな佇まいがいいですね。 

あえて物を置かないミニマリストのような空間づくりもおすすめ。テレビは壁掛けに、ソファもあえて置かずにごろ寝スタイルがいい感じ。カウンター下にたっぷりの収納を作れば、お部屋も散らかりません。

モノトーン

女性の一人暮らしのモノトーンは、素材でフェミニンにコーディネートするのがおすすめ。ざっくりとした編み目のブランケットやクッションが優しい雰囲気を作ります。差し色のブラウンもいいですね。 

ホワイト多めのモノトーンインテリア。膨張色のホワイトをメインにすると広々としたお部屋作りができますよ。モダンでシャープな雰囲気にグリーンを取り入れてアクセント付け。 

モノトーンカラーでつくる男前インテリアは、渋くてクールな雰囲気。パレットを使った海外インテリアのようなベッドは、低床なので圧迫感がありませんね。クッションをたっぷり並べれば、ソファとしても使えます。 

一人暮らしなら、大きなソファを置かずに一人掛けの椅子やクッションを置くのもいいアイデア。こちらのお部屋では、無印の【体にフィットするソファ】を使っています。誰にも気兼ねなく体を預けていいリラックスタイムが過ごせそうです。 

モノトーンインテリアの差し色に自然素材のベージュカラーを取り入れたインテリア。クールなモノトーンも自然素材が加わるだけで優しい雰囲気に変わります。インテリアに程よく取り入れて、心安らげる空間を作りましょう。 

幾何学模様のラグが目を引くリビングインテリア。モチーフを使うことでモノトーンインテリアもポップな雰囲気になるんですね。シンプル過ぎて殺風景だなと感じる時は、ラグやカーテンで遊んでみるのもいいですよ。 

床がナチュラルカラーなだけでもモノトーンインテリアはぐっと優しい雰囲気に。異素材を組み合わせてもカラーを合わせることで、統一感のあるインテリアになりますね。ダイニングテーブルも壁際に寄せてスペースを広く取っています。

ガーリー

ピンクのベッドがキュートなお部屋は、ダークトーンの壁紙を合わせることで大人っぽい雰囲気に。ガーランドライトがおしゃれですね。メインの電気を消してもベッドサイドを優しく照らしてくれます。 

ホワイトでコーディネートしたお部屋は清潔感があってグッド。もこもこ素材のソファやラグがフェミニンな雰囲気をつくってくれます。ガラステーブルも透け感があるので、お部屋を広く見せてくれます。 

コンクリート壁にピンクのソファを合わせた、大人ガーリーなルームコーディネート。深みのあるカラーをつかった壁際に反して床や家具が明るい色なので、華やかな雰囲気になりますね。 

ライトグレーのソファには、ピンク系のクッションを載せてガーリーに。ファブリックのオットマンは、サイドテーブルとしても使えるので、一人暮らしでも便利なアイテムです。 

ローソファに天蓋を掛けて秘密基地の様な空間に。まるでプリンセスになったかの様な気分が味わえますよ。カーテンを閉めるとプライベート空間になるので、ゲスト用のベッドとしても使えそう。 

ピンク色の壁なら、それだけでもうガーリーインテリア。ブルーのソファがモダンなアクセントを加えてくれます。お気に入りの雑貨を飾ったら、わたしだけの秘密の部屋の出来上がりです。 

ホワイトがベースのお部屋に、ラグを筆頭にカラフルな雑貨を持ち込んで、大人可愛いポップなインテリアに。大好きなもの囲まれて暮らしたら、それだけで日々の生活が楽しくなりますよ。 

ヴィンテージ

ワンルームの主役は壁面を覆う大きな本棚。レザーソファに腰掛けて今日はどの作家の作品を楽しもう。そんな趣味の時間が過ごせそうなインテリアです。2つの窓からは明るい日差しがたっぷり注ぎ込み心地よい空間をつくります。 

使い古したようなコンクリートの壁に、デニムのソファとアイアンのベッドがカッコいいンテリア。コンクリート壁の反対には、可動式の壁面収納と作り付けの棚があり、限られたスペースを効率的に使えます。 

大きなレザーソファは、ベッドに背を向けて配置することで、お部屋をさりげなくゾーニング。キリムのラグが空間をぐっと渋い雰囲気に見せてくれます。傍らに置かれたハンモックがおしゃれですね。 

壁に掛けられた油絵やトランクのテーブルなど、個性的なアイテムが並ぶインテリア。背の高いグリーンも置いてBOHO風のインテリアがおしゃれです。ファッションのようにインテリアも自分らしく。 

ラグといえば、ソファの前に置いたりダイニングテーブルの下に敷いたりというのが一般的ですが、お部屋の真ん中に敷いて、ワンルームをゾーニングするというのも斬新なアイデア。インダストリアルなインテリアにキリムラグが良く似合います。 

まとめ

自分らしく暮らす、一人暮らしの素敵なアイデアの数々をご紹介しました。狭かったり収納が少なかったりとデメリットもありますが、自分だけのお城として好きなインテリアを作れるのも一人暮らしの魅力。今一人暮らしをしている人もこれから一人暮らしを始める人も、実例を参考に自分らしい一人暮らしのインテリアを作っていってくださいね。

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