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カラフルレトロに胸キュン。手作りに癒される自然体カフェ

  • 2017.12.8
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能古島の第一歩、キュートでかわいいお店発見!

能古島の渡船場の前に建つ「noconico cafe(ノコニコカフェ)」。大都市の博多からわずか10分の船旅で到着する能古島は、冬の水仙に始まり、春には菜の花や桜、秋のコスモスなど、いつ訪れても花々があふれています。

目印は、島の渡船場前に建つカラフルな外観。キュートでかわいく、どこか懐かしいレトロ感もあり、つい覗いてみたくなってしまいます。

島のおばちゃんたちにも会える、夫婦で営むほっこりカフェ

能古島は、歴史や観光スポットが多い魅力的な島です。この店は、能古島が大好きなフランス人の方が開業しました。その後、友人ご夫婦に引き継がれ、かわいい雰囲気の店の外観や内装はそのままに、素敵に営まれています。

カフェには、ときどき島のおばちゃんたちも訪れます。お店は情報交換をしたり、島に訪れる観光客の道案内になったりと、ゆったりとした島時間を共有できる、みんなに優しいほっこりカフェです。

キュートな雑貨やオリジナル小物、お土産探しもここで!

わくわく感が満載の店内。能古島限定のお土産はもちろん、レトロな雑貨が所狭しと山のように並んでいます。見ているだけでも楽しくなる空間です。

Tシャツやポストカード、便せんなどはご主人手作りのオリジナル商品です。能古島への愛が伝わる品々。きっと良いお土産になるでしょう。

食材は旬のもの! 癒しの手作りスイーツ

この店でぜひ楽しんで欲しいのは、ドリンクメニューです。種類が豊富で、能古島のご当地ソーダ「ノコリータ」はもちろん、バナナミルクや炭酸割りジュース、懐かしいカバ印のアイスキャンデーもあります。

カフェで使用される軽食やスムージーの材料は、自家栽培や能古島産、糸島の知人たちからの提供品です。旬の食材で作られたおやつは、食べる人の心も優しくする味。島の風景を楽しみながら、ゆっくりと味わってください。

ほっこりと、カフェのひと時で癒しの島時間

思わず笑みがこぼれるような、イラスト入りの手書きメニューから注文を選びましょう。おすすめは、ふわふわのイングリッシュマフィンサンド。ハムとチーズ、マスタード、大葉が爽やかに効いた美味しいサンドです。

「noconico cafe」は、能古島のフェリー渡船場のすぐ前。お店は雨の日はお休みが多く、寒い冬の季節は週末のみの営業など、無理をしない自然体で営まれています。お出かけの際はチェックを忘れずに。手作りが魅力的な癒しカフェに、ぜひ訪れてみてください。

スポット情報

・スポット名:noconico cafe
・住所:福岡県福岡市西区能古457-1

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