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カバーの秀逸アイディア☆モノトーンインテリアのエキスパートさん達のアイディアに脱帽!

  • 2017.12.8
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モノトーンインテリアのエキスパートさん達は、インテリアセンスに加え、アイディアセンスも抜群な方が多いように感じます。今回は、モノトーンエキスパートさん達の秀逸なアイディアの中から、「カバー」にフォーカスをあて、お届けしたいと思います。

ニットでカバー

こちらは、鍋のつまみカバー。帽子型がなんともキュートですよね♪ずっと被せっ放しで良いサイズですので、使い勝手も抜群なはず。この発想に感服してしまいます!

こちらもキュートなマグカップカバー。ウォーマーとしての役割をしっかり果たしてくれそうなモコモコ感で、見ているだけでもほっこりと癒されます。ゆったりとした時の流れも感じさせてくれそうです。 

グレーが素敵なプラント&ティッシュケースカバー。隣同士に置いていることで、可愛らしさが倍増しているように感じます。タグをご自分でつけられる方も多く、手作りとは全く思えない完成度の高さにも、本当に驚かされてしまいます。 

こちらは、フラワーベースをジャストサイズでカバー。しばらく使用していなかったものにカバーされたそうです。創造力と、それに伴う高い技術力をお持ちでないと不可能なもの。称賛の声を上げるのは、私だけではないのではないでしょうか。 

シートでカバー

スプレー容器の本体を、ストライプ柄のシートでカバー。こちらが1本入っているだけで、グッとおしゃれなスペースになっています。シートもプラスチック製ですので、防水効果も抜群で気軽に使えそう。殺虫剤などのスプレー缶にも応用できますね。 

プラスチックの鉢を、大理石柄のカッティングシートでカバー。どちらも100円ショップで購入されたとのこと。貼っただけでこのグレード!これは、すぐにでも参考にさせて頂きたくはなりませんか。 

こちらは、Tシャツなどのトップスやタオルを纏めるためのカバー。畳んで丸めたものをカバーすることにより、クローゼット内は上質な空間になることでしょう。見せる収納にもぴったりです。卓越した発想力、さすがエキスパートさんです! 

コンセントカバーをリメイク。大理石柄の占める量が、さりげなくとも目に止まる感じの絶妙さで、達人センスを感じます。コードの長さが半端だったりすると、もたつきが気になりがちなコンセントカバー周辺は、積極的に見せたいとは思えないことが多いエリア。カバーをすると、おしゃれになるのであまり気にならなくなりそうです。 

ペーパーでカバー

トイレットペーパーをカバー。ブラック&ホワイトのストライプを配したデザインで、洗練された雰囲気。お手洗いに、こちらを投入するだけで確実にグレードアップするでしょう。

チューブ容器にカバーをしている、秀逸アイディア。可愛らしくも大人っぽくも感じる雰囲気は、デザイン力に加え、モノトーンだからでしょうか。こちらの方は、デザインを作成し、印刷したものを使用されています。リメイクシートで、貼りながら巻くやり方でされている方もいらっしゃいます。気になるキャップ部分の色を、マスキングテープで変えていらっしゃる方も! 

こちらも秀逸アイディア。貼り付けるのではなく、牛乳がなくなったらパックを取り出し、新しいのを入れるという、発想に脱帽!デザインしたものを厚紙に印刷をして、折り目をつけてからラミネートをし、カットすると良いそうです。 

こちらは、豆乳パック&お薬手帳をカバーしたもの。シンプルでとっても素敵です。こんなデザインが売っていたら、すぐに買ってしまいそうです。 

こちらは、割れてしまったティッシュケースをボンドで復活させ、ペーパーをデコパージュ液で貼り付けてカバーしたもの。達人さんの物を大切にする気持ちとアイディア、とっても素敵ですね。 

ファブリックでカバー

メイソンジャーの蓋の部分をピンクッションでカバー。とってもキュートです♡ 瓶の方には裁縫に必要なものを入れることができ、アイディアにも脱帽!もう少し深いジャーでしたら、糸切りバサミなども入れられそうです。 

ダマスク柄と可愛らしいドットのファブリックでカバーされた、ウェットティッシュケース。高見え効果抜群です!思わず、目に止まるところに置いておきたくなっちゃいそうです。 

木の部分がカバーされたハンガー。光沢感と質感がグッと高級感を醸し出しています。リボンのシャネルマークが雰囲気にぴったりです♡ 

まとめ

クオリティの高い秀逸なセンスが溢れたカバー特集、いかがでしたでしょうか。これだけの高見え感、おしゃれ感があるものの数々。確信したのは、エキスパートさん達が妥協をせず、探究したところから生まれたということです。みなさまもぜひ、参考にされてみてはいかがでしょうか。

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