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固い・ドロドロ・・・古くなったマニキュアを復活させる方法

  • 2015.1.13
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使いかけで放置されたマニキュア、固まってドロドロになったり、フタ周りが固まってしまったりと、非常に使いづらくなっています。古くなったマニキュアは捨てるしかないのか、と悩んでいるあなたに、復活させる方法をご紹介したいと思います。

諦めて捨てるしかないのか

【イットネイル】気に入った色を見つけて・・・ボトルが可愛くて・・・などといった理由で、ついたくさん買ってしまいがちなマニキュア。

しかし実際は使いきることなく、使いかけの状態で自宅に放置している人もいると思います。

色が思ったよりも気に入らなかったため、ほとんど使わずに放置することも。

そんな使いかけで放置されたマニキュア、固まってドロドロになったり、フタ周りが固まってしまったりと、非常に使いづらくなっています。

古くなったマニキュアは捨てるしかないのか、と悩んでいるあなたに、復活させる方法をご紹介したいと思います。

意外なアイテムで復活できる

古くなったマニキュアは、目薬を数滴入れれば復活します。

入れた後は、かき混ぜましょう。

かき混ぜるときは中に空気が入ってしまうとよくないので、あまりたくさんかき混ぜないようにします。

目薬を常に持っているという人や、すぐにマニキュアうすめ液を用意できないときは、便利な方法だと思います。

ただし普段目薬を持っていない人は、普通に専用のうすめ液を用意したほうが無難かもしれません。

ちなみに除光液を使うと、ムラができたり、マニキュアが分離して均一に薄まらないなんてことが多いようです。

さらに日光によってビンにヒビが入る危険もあるため、あまりおすすめできません。

マニキュアの使用期限とは

マニキュアにもきちんと使用期限があります。

基本的に未開封であれば大丈夫なのですが、使いかけのまま古くなったマニキュアは再び利用しても乾くのが遅かったり、すぐに剥げたりしやすくなっています。

また新しいものよりも、ニオイが強い傾向にあります。

つまり時間の経過によって、かなり使いづらいものになってしまうということですね。

マニキュアの具体的な使用期限は商品ごとに異なりますが、基本的に未開封でも1年〜5年となっています。

特にフタを開けっ放しにして放置していると、中に空気が入って長持ちしなくなります。

使い方には、十分注意しましょう。

Itnail編集部

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