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読まないマンガは!? 引越しで新居に持っていく“本”の割合

  • 2015.1.13
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【女性からのご相談】

年明けに新居への引越しを予定しています。その際に本棚にぎっしりと入っている本や雑誌、マンガ本を持って行くか処分するか、で意見が分かれています。私は処分せずに持って行きたいのですが、主人は自分の分はなるべく処分するから、私にも処分してほしいようです。みなさん、お引越しのときはどうされているのでしょうか?

●A. 所有する書籍の3分の1は、“使っていない状態”との調査結果があります。保管方法も見直して、書籍類のスリム化をはかりましょう。

ご相談ありがとうございます。フリーライターのパピルスです。

お引越しの際に持って行くか処分するかを迷うのが本やマンガ本、雑誌、写真集などの“書籍類”ですね。引越しの際に箱づめしてみると、「こんなにあったかな」と感じるのも“書籍類”だったりします。

ネットオフ株式会社の調査によると、一家に平均356冊の書籍、298冊のコミックがあるのだとか。それらのうち、書籍は平均131冊、コミックは平均102冊が“使っていない”状態にあるとの結果が出ています。

さて、お引越しの際、みなさんは“書籍類”を新居に持って行くのでしょうか? それとも処分しているのでしょうか?

●“全く持っていかなかった”人は約3割!

株式会社引越し侍が2014年10月に行った調査をみてみましょう。

【引越し時、本は持って行った? 処分した?】

・全て持っていった……34%

・一部持っていった……33%

・全く持って行かなかった……33%

全く持って行かなかったという方が約3割いるのは少し意外でしたが、6割超の方は新居になんらかの書籍を持っていくようですね。さらに、書籍の種類別で見てみると、傾向がはっきりと出ています。

●書籍の種類別調査3つ

●(1)本の場合

・全て持って行った……42%

・一部持って行った……47%

・全く持って行かなかった……11%

●(2)マンガの場合

・全て持って行った……34%

・一部持って行った……32%

・全く持って行かなかった……34%

●(3)写真集の場合

・全て持って行った……26%

・一部持って行った……11%

・全く持って行かなかった……60%

本に関しては持って行くという方が多数派を占め、逆に写真集は全く持って行かなかったという方が6割を超える結果になっています。マンガに関してはほぼ3割ずつに分かれました。

筆者の周りのお引越し経験者に聞いてみたところ、次のようなご意見を頂きました。

『好きな本やマンガなど、繰り返し読む物だけ残している』

『写真集では、趣味や好みが変わってしまった物があり、古本屋に売った』

『読まなくなったマンガは引越しを機会に処分した。全巻そろっていたので高く売れました』

『実用書や資格の本などは、古い情報だと意味がないので処分した』

情報が古くなった本や雑誌、ガイドブック、趣味や好みが変わって読まなくなった本やマンガ、写真集などは処分の対象になりやすいようです。また、処分の方法としては古本屋やリサイクルショップなどに売って現金化するという方が多いようです。

ご相談者様も、もう一度所有している本の中に不要な物はないか見直してみてください。その上で、「やっぱり持って行きたい」と思うようでしたら、梱包方法を工夫してみるのも一つの方法です。

●梱包方法にも一工夫を!

例えば、普段読まないけれども、持っていたい本やマンガは段ボール箱に詰めずに、市販のストッカーを購入して詰めます。プラスチックのストッカーは、お引越しの際にそのまま運んでもらえますし、新居では押入れに入れておけば、段ボール箱から取り出して本棚に詰める作業が省けます。

ストッカーには“作者別”“大きさをそろえる”“ジャンルで分ける”というように、分かりやすく分類してラベルを貼っておくと取り出しやすいですね。

ただし、ストッカーを購入するにはお金が掛かります。お金を出してまで書籍類を所有したくない、という場合は処分してもよい本(マンガ)なのかもしれませんよ。

お引越しの際は、荷物が減れば減るだけ作業は楽になりますから、書籍類を減らすに越したことはありませんが、大事にしたい物は人それぞれ。新居に持っていくのでしたら梱包方法や保管方法を工夫するとご主人も納得してくれるかもしれませんので、工夫してみてください。

(ライタープロフィール)

パピルス(フリーライター)/初めましてパピルスです。23歳で結婚して転勤族の妻、いわゆる「転妻」に。以来関東、関西、四国を平均2年毎に転々とする引越生活に突入。途中、夫の長期出張に帯同し、乳飲み子を抱え3か月毎にウィークリーマンションを転々とする日々も1年間経験。独身時代からの引越と長期滞在を合わせると、10都道府県、13市町村に居住。引越は合計8回に。自身の引越経験を元に、引越準備や引っ越し後の生活の作り方、人間関係、親子関係などを中心に執筆活動中。1児(男の子)の母。

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