「友達止まり」と「恋人」の差はどこから生まれる？友達から交際に発展しない決定的な違い

何も気を使わなくていい異性がいる…
友達だと思って接しているけど、自分に好意があるみたいな態度…
恋愛感情も全くなくて友達のまま。
友達止まりの場合と、恋愛対象になる基準って曖昧ですよね？

異性同士なので一緒にいると周りから見ると不思議に見えます。

そこで今回は友達止まりと恋人の差ってどこから生まれるのか？を詳しく書いていきますので皆さんも参考にしてみて下さい。

キスやセックスが出来るかどうか

趣味も食べ物も好みも笑いのツボも全く一緒なのになぜか友達。
やはり決定的な違いはキスやセックスが出来るかどうかです。

キスって相手の事が好きだからするもの。
セックスって好きな人とするから気持ちが良いもの。つまり心と身体って一緒なのです。

友達と考えている以上は出来ないと考えている人が多いようです。

責任を持つ事が出来るかどうか

大人であれば自分の行動に責任を持たなければいけませんよね？

セフレと言う言葉もありますが…
残念ながら男性は、仲が良いだけでセックスできる生き物です。
自分だけ気持ちよくなれば良いので相手は誰でも良いのが普通。
付き合っていなくても女性を性の対象として見る事ができます。

万が一、妊娠したら責任をとる事ができますか？この違いが友達と恋人の差でしょう。

友情が勝っているので恋人に思えないパターン

非常に魅力的な相手がいたとしても、性の対象にもならず友達関係が続いている人もいますよね。
2人きりで会うのも平気、一緒にいて楽しい…雰囲気はまるで恋人同士。
2人の信頼関係は厚いですが、友達のままなのは、その人の個性が好きだから。
寝る間を削ってでも相手を想う事は無いからです。
どちらかに恋人ができても嫉妬はせず、応援するのも大きな要因でしょうね。

友達と恋人の境目って？結局は…

友情と恋愛感情は紙一重と言いますが、異性と一緒にいて楽しいと思えば、人は恋愛感情に変化しやすくなるもの。

逆に自分は友達だと思って接していたのに相手は好意を持っていた…なんてことも十分ありえることです。

どちらも大切な「情」のひとつですし、強い絆で結ばれることは悪い事ではありません。
「女」としての本能が出せるか出せないかの違いだと感じます。

あなたがもしどちらかで悩んでいるのであれば、友情と愛情の差を再認識して行動をしてみてはいかがでしょうか？

written by キララ