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【超速報!】2017年下半期ベストコスメ「メイク部門1位」のアイテムだけ先行公開!

  • 2017.11.18
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2017年下半期、美容界を賑わしたコスメの頂点がついに決定!今期も、あっと驚く新知見、コスメの域を超えたパワフルな効果、一目でキュン萌えするルックスなどなど、ツワモノがずらり。熾烈な戦いを制し、見事栄冠に輝いたコスメとは――!?

【口紅部門◆第1位】

SUQQU モイスチャー リッチ リップスティック 10 ¥8000

深くて軽いディープカラーリップの最新形
濃密なテクスチャー×シアーな発色で“色を灯す”SUQQUの新リップから、ブラウンニュアンスのある赤が激戦の勝者に。難易度の高いカラーが、透ける発色とにじむツヤにより驚くほど使いやすくなっていて、茶系や深いトーンをつけると老ける……という悩みを解消。ディープな色への苦手意識を払拭してくれる。

【リキッドルージュ・グロス部門◆第1位】

ディオール ルージュ ディオール リキッド 999 ¥4200/パルファン・クリスチャン・ディオール

ひと目で印象を残す赤のインパクト
赤対決を制したのはディオールのアイコン的カラー、999。色に変化をもたらす輝きをあえて取り去ることで、色そのものの強さが際立ち、ひと塗りで鮮烈なインパクトを残す唇に。また、すべるようなのび、密着感、色持ち、さらっとするのに潤うなど、使用感も秀逸。

【パウダリー ファンデーション部門◆第1位】

ディオール ディオールスキンフォーエヴァー コンパクト エクストレム コントロール SPF20/PA+++ 全7色 ¥7000(レフィル ¥6000)/パルファン・クリスチャン・ディオール

透明感とカバー力を見事に両立
最高得点をマークしたディオール。今期トレンドのマット肌を、ただツヤを抑えただけじゃなく、透明感×カバー力で「素肌感マット」という新しい質感に昇華させ、厚塗りや老け見えなどのネガティブなイメージをすべて払拭。さらにポアレス効果や12時間ラスティング……と、アラサー肌に嬉しいことだらけ!

【リキッド ファンデーション部門◆第1位】

イヴ・サンローラン アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション SPF20/PA+++ 全4色 25ml ¥6600/イヴ・サンローラン・ボーテ

究極のカバー効果で隙なし旬肌に!
激戦の中、2位に100点以上の大差で勝利を収めたのはYSL。厚塗り感を微塵も感じさせずに、肌の欠点を魔法のように消し去るハイレベルなカバー力を備え、トレンドど真ん中の軽やかなフォギー肌をたやすく仕上げる実力がプロを唸らせた。そのうえ、つけたての肌がずっと続く持ちのよさまで。もう言うことなし!!

【クッション ファンデーション部門◆第1位】

エスティ ローダー ダブル ウェア クッション BB リクイッド コンパクト N SPF50/PA++++ 全3色 ¥6500(セット価格)

塗りたてのフレッシュなツヤが続く‼
くずれにくさに定評のあるダブル ウェアシリーズから誕生。保湿成分たっぷりのテクスチャーがセカンドスキンのように自然になじみ、ファンデを塗った感は出ないのに、瞬時に色ムラを隠し、ツヤが巡る美肌に。テカリを抑える皮脂コントロール効果や高い紫外線防御力も備え、至れり尽くせり!

【クリーム・ソリッド ファンデーション部門◆第1位】

ポーラ B.A パウダリィバーム ファンデーションM SPF20/PA+++ 全6色 10g ¥13500(セット価格)

品格ある奥深いツヤにほれぼれ
しっとり肌に溶け込むと、すぐにさらりとなる質感の変化で驚きを与えたポーラが頂点に。乾きにくく、時間が経つほど奥深くからツヤが高まるミラクルな設計や、表情の変化で肌が動いてもよれず、くすまない持ちのよさ、光を利用して肌の欠点を巧みに隠すカバー力もお見事。多くの審査員が虜に。

【下地・BB・CC部門◆第1位】

イヴ・サンローラン アンクル ド ポー オール アワーズ プライマー 40ml ¥6500/イヴ・サンローラン・ボーテ

メイク持ち重視の働く女子に激薦
しっかりと水分や油分を吸着してテカリを完封し、スルッとした肌をキープ。なのに乾くことなく乾燥くずれさえも寄せつけない。その鉄壁のラスティング力もさることながら、プロのアーティストが絶賛するのが、肌表面をフラットに整えファンデのりを高める機能。仕込まない理由が見つからない!

【コンシーラー部門◆第1位】

シャネル パレット エサンシエル 全2種 ¥7000

指をツールにいつでも美肌再現
プロが撮影時に必要なアイテムを詰め込んだパレットは、一般ユーザー的にも使いやすさ満点。コンシーラーはバームテクスチャーですべりがよく、肌の欠点をソフトフォーカス。繊細な輝きで美人度を高めるハイライターや、透明感のある色で唇にも使えるチークカラーも絶品で、ポーチイン確定!

【アイシャドウパレット部門◆第1位】

シャネル レ キャトル オンブル 288 ¥6900

シックで洗練された色遊びを堪能
時間の経過で変化するディープブルーの海や光り輝くゴールドの水面、海沿いのベージュの小径など、カリフォルニアの旅で出合った色彩を再現した美しいパレットが首位を獲得。完璧な奥行き感を演出するサテンとマットの質感とインパクトのある色の対比が生むまなざしは思わず見惚れてしまうほどエレガント。

【単色アイシャドウ部門◆第1位】

資生堂 ペーパーライト クリーム アイカラー OR707 ¥3000 /資生堂インターナショナル

ふんわりマットな新質感にキュン♡
資生堂の新作クリームアイカラーが首位に輝いた。日本伝統の“和紙”からイメージした、透けるように色づくマットな質感と、キュートさをふわっとまとえるソフトなオレンジがプロの心をワシ摑みに。クリーミィでムラなく均一にのびるから、薄く仕込むのもアクセントに重ねるのも◎。腫れぼったくなる心配もなし。

【マスカラ部門◆第1位】

ヘレナ ルビンスタイン ラッシュ CC ¥4500

羽根のような軽さとケア効果を両立
マスカラに革新をもたらし続けるヘレナが断トツの高得点。ボリュームを出す一方で、オフ時に負担となるワックスを使わず、ケア成分を増量。軽いのに、濃密でセパレートされた漆黒まつ毛を演出する。下地にも使えてメイクとケアが同時にできる話題作が頂点に。

【アイライナー部門◆第1位】

THREE キャプティベイティング パフォーマンスフルイド アイライナー 03 ¥3300

陰影に溶け込み、深みをアップ
THREEの新作リキッドが王座に。トップ通過したのは、ほのかに赤みがあってグレイッシュな秋冬らしいダークモーヴ。肌なじみがいいので、ラインの印象が強くなりすぎたり、悪目立ちする心配がなく、いつもより大胆なラインメイクを楽しめると手放せないプロ続出中。

【アイブロウ部門◆第1位】

エレガンス アイブロウ リクイッド 全4色 ¥3000/エレガンス コスメティックス

ワンランク上のあか抜け眉に
エレガンスのリキッドが超高得点で優秀賞もゲット! 絶妙なコシの筆と淡い発色で毛の生えていない部分にも毛流れが描き足せて自然に仕上がるとプロも感激。カーキやワインを含む洗練された4色のシェードも好評。落ちにくい処方で、眉尻が消えてたなんて惨事の心配もなし!

【チーク部門◆第1位】

キッカ フローレスグロウ フラッシュ ブラッシュ 04 ¥5000(セット価格)/カネボウ化粧品

体温を感じる生な紅潮感を演出
チーク部門の勝者は、少し青みを含んだ鮮やかなラズベリーカラー。大人は躊躇しがちな色みだけれど、ごくごくシアーにつく繊細な発色のおかげで、誰が使っても失敗知らず。リアルな血色感から主張するチークまで自在に操作し、品格ある大人の甘さを表現できる。

【ネイル部門◆第1位】

シャネル ヴェルニ ロング トゥニュ 578 ¥3200

定番×トレンドの絶品カラー
まろやかなグレーの奥にトレンドカラーのモーヴがかすかに潜む、定番っぽく見えて実は旬感絶大な計算された色。派手色NGなシーンでもちゃんとオシャレ感を出せるのが嬉しい。

【プチプラ部門リップ編◆第1位】

ヴィセ リシェ クリスタルデュオ リップスティック RD462 ¥1500(編集部調べ)/コーセー

テクなしで色っぽグラデ唇に
撮影現場で絶賛するメイクさんが続出したヴィセの新リップ。全10色に票が割れる中、少し青みのあるこの深い赤が最も票を集め1位を獲得。一目惚れするかわいさもさることながら、ひと塗りでにじむようなグラデーションが仕上がる機能性の高さも、高得点の理由。

【プチプラ部門ベースメイク編◆第1位】

ケイト ウォーター インオイルBB SPF20・PA++ 全3 色 ¥1400(編集部調べ)/カネボウ化粧品

圧倒的な毛穴カバー力!
上半期に続き、今期もこの部門の1位を飾ったケイト。厚塗り感のない軽いつけ心地やみずみずしいツヤ感がありながら、色ムラや毛穴をきっちり消し去るカバー力もあり、そのバランスのよさは秀逸。ベースメイクの主役として使える、プチプラの域を超えた一品!

【プチプラ部門アイシャドウ編◆第1位】

ケイト ブラウンシェード アイズN BR-4 ¥1200(編集部調べ)/カネボウ化粧品

新機能を追加し、立体感を追求
ブランド誕生以来、陰影のある大きな目元にこだわるケイトの“骨格リメイクアイシャドウ”が進化を遂げて王座に。影を与える右下のフェイクシェードパウダーと、仕上げに重ねる左下のブロンザーの2つの新機能が、上3色でつくったグラデアイの奥行き感を増幅!

ベスコスってどうやって選んでいるの?

対象商品
2017年7~12月発売のコスメすべて

審査員
55名

選考方法
2017年7~12月に発売された限定品を除くコスメを対象に、部門ごとに3品選出。ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、編集部員はスキンケア部門(10)とメイク部門(18)を審査し、ヘアメイクアップアーティストはメイク部門のみを審査する。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、部門賞を決定。さらにメイク部門とスキンケア部門の中で、獲得点数が多かった上位2つのコスメが最優秀賞、優秀賞に選出される。

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撮影/菊地泰久(vale./人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/岡田知子(TRON)、George、paku☆chan(ThreePEACE) スタイリング/川﨑加織 モデル/森絵梨佳 取材・文/楢﨑裕美、宮下弘江、小池菜奈子 構成/鬼木朋子、与儀昇平

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