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初めての瞑想にありがちな10のステージ

  • 2017.11.15
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冗談抜きで、瞑想にできないことなんてあるんだろうか?心と体に驚くほどの効果があるのは間違いない上に、科学的実験によって瞑想は仕事にも役立つことが判明した。職場における行動保健学誌が発表した研究では、マインドフルネスをベースとしたストレス緩和プログラム (マインドフルネス瞑想、ヨガ、ストレッチ、グループディスカッション) に参加したナースに、職場でのストレスと燃え尽きた感の著しい減少が感じられたという。

でも、どんなに瞑想が素晴らしくても、ただ座って脚を組んで頭を空っぽにすればいいというものではない。瞑想に挑戦したことのある人なら、それが驚くほど困難なことを知っているはず。ただ救いなのは、瞑想は練習すれば誰にでもできるようになり、マスターすれば満足感以上のものが得られること。

でも、禅を求めに行く前に、マインドフルネスに励む過程で起こり得る状況をチェックしてみよう。もしかして、あなたも経験済み?

ステージ1:
瞑想は心を落ち着かせてくれるものだと知り、ありとあらゆる感情を抱いた状態で座ってみる。

ステージ2:
静かな場所を見つけてくつろごうとするも、なかなかくつろげない。

ステージ3:
かなりストレスを感じていることに気付く。疲れているし、不安だし、イライラするし、ムカつくし、どうしたらいいか分からない。

ステージ4:
深く長い呼吸を始める。正しい呼吸の仕方が分からなくなってくる。

ステージ5:
安全で静かな場所にいる自分を想像し、体が軽くなるのを感じ始める。

ステージ6:
この後に片付けなければいけない洗濯の山を思い浮かべる。

ステージ7:
そのイメージを速攻で排除する。

ステージ8:
何にでも立ち向かえる無敵な気分になる。

ステージ9:
でも、もうちょっとマインドフルな瞬間を楽しんでみることにする。

ステージ10:
ルームメイトがやってきて、リビングで寝転がって何をしているのか聞いてくる。

瞑想が大変なことは分かった。でも、瞑想を楽にする方法さえ学べば決して不可能ではない。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

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