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【20代のうちに持っておきたい“格上げ”小物】『ルイ・ヴィトン』の“モノグラム”3選

  • 2017.11.14
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普段のカジュアルを格上げしてくれる、そして、一生の宝物になる『ルイ・ヴィトン』の”モノグラム”

花と星のモチーフに創業者のイニシャル「LV」を組み合わせたモノグラム・キャンバス。憧れの気持ちから手が届く存在となった今、時をともに歩んでいく素敵な楽しみを知って——。

きっかけは「スピーディ」

ファースト“モノグラム”には「スピーディ」という名品を。かつて、オードリー・ヘプバーンが伝統的な旅行鞄のミニサイズをオーダーしたことで生まれた「スピーディ25」をはじめ、身につけやすいサイズが揃い、いつの時代も、素敵な女性のパートナーとして長く愛され続けている。1930年に誕生し、進化を続ける「スピーディ」。使い勝手のいいショルダーストラップがついた「スピーディ・バンドリエール」は、肩かけや斜めがけのアレンジができ、さらに自由に楽しめる。

バッグ「スピーディ・バンドリエール25」(19×25×15)¥150000/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン) その他/スタイリスト私物

シャンパンを持ち歩くため、という逸話から生まれた「ノエ」

1854年、旅行鞄専門店としてパリで誕生した『ルイ・ヴィトン』。アイコニックな巾着型の「ノエ」は1932年にシャンパンボトルを持ち運ぶために考案されたバッグ。素敵でユニークなエピソードにも惹かれて。

バッグ(右)「プチ・ノエ」(27×25×20)¥140000・バッグ(左)「ノエ・BB」(24×22×15)¥131000/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

新定番「ポパンクール」は一歩先の洗練を教えてくれる

モノグラム・キャンバスにレザーのトリミングを配した新作。ポイントになるロックつきのアウトポケットに加え、計5 つのポケット、長さを調節できるショルダーストラップがついて機能性も充実。メゾンの定番をコンテンポラリーに、実用的に仕上げたバッグが大人の女性像にまた一歩近づけてくれる。

バッグ「ポパンクールPM」(21×32×13)¥266000/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)
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原文/陶山真知子 撮影/平山太郎 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/岸本セシル スタイリスト/高野麻子 ●本文中( )内の数字はバッグ・小物のサイズ(縦×横×マチ)で、単位は㎝です

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