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大都会で空と海を感じる「ヒルトン東京 お台場」の贅沢ステイ

  • 2017.11.14
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東京湾を味わい尽くす1日を

東京のウォーターフロントにそびえ立つ「ヒルトン東京 お台場」は、東京湾のパノラマビューを存分に楽しめるリゾートホテル。
高層階からではなく、通常の目線に近い高さから存分に水辺の醍醐味を味わうことができます。
ゆりかもめ「台場駅」直結ほか、都心からのアクセスも良好な立地が魅力的な「ヒルトン東京 お台場」の魅力をとことん徹底解剖します!

これぞ贅の極み! 「デラックステラススイート」

扉を開ければ、目の前に飛び込んでくるのはレインボーブリッジと東京タワー。
これぞ“贅の極み”の眺望を独占できるデラックステラススイートは、空と海、風を感じることのできる特別なゲストルームです。

何と言っても魅力的なのが、屋外テラスに設置されたジェットバス。これ以上ないほどの開放感の中、眺める景色は普段とは違ったものに見えました。

さらに夜になれば、宝石を散りばめたようなロマンティックな光景にうっとり。大切な人との記念日で訪れたい、特別なゲストルームです。

旬の食材をたっぷりいただきます「シースケープ テラス・ダイニング」ランチブッフェ

開放的なロビーから直結している「シースケープ テラス・ダイニング」は、日中は眩い光、夕暮れには夜景を一望できるオーシャンビュー・レストランです。
時間帯に合わせてさまざまな料理や飲み物をブッフェスタイルで楽しむことができます。
その中でも特に人気なのがランチブッフェ(11:30~14:30)です。

ローストビーフなどの通年の定番メニューのほか、季節の旬を盛り込んだお料理に舌鼓。東京産のお野菜を使ったサラダをはじめ、別腹デザートまでお腹いっぱい頂きました。

心と身体のバランスを整えて「プール&スパ」

自然光が降り注ぐプールで、心と身体をリフレッシュ。
東京湾が見渡せるプールは、まるで海の中を泳いでいるような気持ちになりました。屋外のジェットバスも爽快感抜群!

「庵スパ TOKYO」は日本古来の素材を用いて、身体の調子を丁寧に整えるリラクゼーション施設。
まずはセラピストとカウンセリングを行い、フェイシャルケアやアロマテラピーボディなど幅広いコースの中から、今一番身体に必要なケアを選びます。
柚子や檜といった日本の伝統的な素材を使用したアロマオイルで、ゆっくりと身体の老廃物を流していきます。
軽い運動のあとにゆっくりと解きほぐして、心身のバランスが整っていくのを感じました。

大人のための隠れ家で至高の逸品を 日本料理「さくら」

日本料理「さくら」は会席・鉄板焼・寿司・天ぷらを味わうことのできる日本料理のレストラン。
天ぷらを味わえるのは店の一番奥のお部屋です。まるで迷宮のように入り組んだ店内を進み、現れるのは隠れ家的な空間。わずか10席しかないカウンターには、まるで一枚絵のような夕暮れ時の東京湾のパノラマビューが広がります。

そんな特別な店内で頂く天ぷらはこれ以上ないほど上品な味わいでした。注文をすれば、目の前でオーダーの品を揚げてくれるスタイルに胸が踊ります。
特製ブレンドの椿油を使用し高温でカラッと揚げた天ぷらはこだわりのお塩で一口。ふわりと香る食材の風味と、あっさりとした舌触りに思わず感動を隠せませんでした。

ラグジュアリーな空間で更けゆく夜を味わう「キャプテンズバー」

おやすみ前のひとときは「キャプテンズバー」で。
ホテルを船に見立てて、その船長がゆっくりと寛ぐバーをイメージした店内は、曲線をモチーフにデザインされたインテリアが印象的なおしゃれな空間です。

月替りのフレッシュフルーツカクテルをはじめ、シングルモルトウイスキーなど多くの銘柄を取り揃えています。
バーテンダーさんとの会話を楽しみながら、ゆっくり更けていく夜を感じるひとときを過ごすことができました。

「ヒルトン東京 お台場」に宿泊してみて

東京のウォーターフロントの醍醐味を一心に味わうことのできる「ヒルトン東京 お台場」は、大切な人との時間をより忘れられないものにするリゾートホテルでした。
時の移り変わりを感じながら、刻々と姿を変化させる水辺の景色に、非日常なひとときに心の底から癒されてしまいました。

スポット情報

・スポット名:ヒルトン東京お台場
・住所:東京都港区台場1-9-1
・電話番号:03-5500-5500

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