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脱「おてもやん」顔! 濃くつく&ムラになるetc.チークの難しさをさくっと解決

  • 2017.11.13
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顔がぱっと明るくなるチークも、濃すぎると魅力が激減。「MAQUIA」12月号では、長井かおりさんがチークの塗りテクニックをレクチャー。

教えてくれたのは…

ヘア&メイクアップアーティスト
長井かおりさん
雑誌、広告、テレビなどで活躍中。著書である『美しくなる判断がどんな時もできる』(ダイヤモンド社)も好評発売中。

チーク編
「顔がぱっと明るくなるチークも、濃すぎると魅力激減。さりげなさは、テクでこそ実現できます」(長井さん)

「クリームチークは、指でダイレクトにつけようとすると力加減が難しく、ムラになりやすいんです。力を分散させてつけられる、スポンジ使いが必須です。ベースメイクで使ったFDつきスポンジにクリームチークをつけてから頬にのせると、難なくなじみます」。

POINT 垂直当ては御法度!
「チークをのせる際は、チークブラシの面を使うのが、おてもやん阻止のルール。チークを含ませるのもブラシの面。先端にグルグルとつけることはしません。チークを含ませたブラシを、一度手の甲でバウンドさせてから頬に当て、2、3回すーっとなでれば完成」。


MAQUIA12月号

撮影/岩谷優一〈vale.〉 ヘア&メイク/長井かおり スタイリスト/福永いずみ モデル/玉井らん 取材・文/浦安真利子 企画/吉田百合(MAQUIA)


【MAQUIA12月号☆好評発売中】


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