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「年齢=童貞」彼氏の取扱説明書

  • 2017.11.10
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男性の恋愛離れが話題になる近頃では、恋愛に興味がないまま大人になって、いざ初めて彼女が出来たときには「年齢=童貞歴」だという男性もたくさんいます。 女性の場合は「年齢=処女歴」だったとしても、大きく問題視されることは少なそうですが、男性の場合は「性癖や性格に問題があるのかな?」「なんか気持ち悪い…」と思われてしまうことも。 童貞男子はそのことに気付いて傷付いているので、もし童貞男子が彼氏になった場合は扱い方に注意しないといけません。 今回は、「年齢=童貞歴」の男子の取扱説明書をご紹介します。

過去の恋愛の話はしない

童貞男子にとって、彼女の過去の恋愛遍歴はとても気になるものです。恋愛経験が乏しさがコンプレックスになっているので「過去の彼氏と比べてダメだと思われていたらどうしよう」と思っています。

そんな童貞男子に対して過去の恋愛トークはくれぐれも厳禁です。怖いもの見たさで自分から「元カレってどんな人?」と聞いてくることもあるかもしれませんが、「傷つけまい」とうやむやにするのはいけません。話は長引かせず、サクッと上手にかわしましょう。

「アナタが一番だよ」と安心させてあげる

これまで恋愛をロクにしてこなかった童貞男子はとにかく自分に自信がありません。もしかしたらアナタがいつ自分から離れていくかと不安で仕方ないかもしれません。

そんな彼の不安を和らげるためにも「アナタが一番好きだよ」と言葉にして安心させてあげることがとても大切です。

幻想はある程度打ち砕いておく

童貞男子は、女性に対して女神のような幻想を抱いていることも多いです。いつも優しくって、いつでも笑ってて、どんなときでもおしとやかで…と、女性からすると「何処にそんな女がいるんだ!」というような虚像を持っています。

童貞男子には女性への恐怖を与えないように優しくするのが鉄則ですが、付き合うとなると、今後のためにもある程度その幻想を打ち砕いておく必要があります。

いきなり全てを否定するのは刺激が強いので少しずつ「リアルな女性」を見せて慣らしていきましょう。

こうやって見ると「童貞男子とのお付き合いはちょっと面倒くさい…」と感じる方もいそうですが、長年抱いてたコンプレックスを乗り越えて、アナタと一緒にいることを選んだ彼を愛しいと思いますよね。

そんな彼を傷つけないよう、上手に付き合ってステキなお付き合いにしていきましょう。

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