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特に興味のない男性からのお誘い、どうやって断るのが正解?

  • 2017.11.9
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自分の好みの男性が誘ってくれたらいいけれど、興味のない相手から誘われることのほうがずっと多い。これは、“女子のあるある”と言えます。


今回、ハウコレが女子の本音に迫ったアンケート
「Q:興味ない男性から食事に誘われたらハッキリ断る?断らない?」では、「断る」「断らない」がほぼ半々という結果になりました。


「断らない」のであれば問題はありませんが、断る場合に困るのがその“断り方”です。


「あなたとは行きたくない」と本当のことを言ってしまえば相手を傷つけるのと同時に自分も悪者になってしまいます。今回は女子がよく使っている上手い断り方を見てみましょう。

●女子がやってる断り方 その1 「予定がいっぱい」

「余計な期待を持たせない為にも断る。最初は機会があれば行きましょうと返して、具体的な日にちを言われたら予定があるって断り続ける」 (24才 / 女性 / 自動車)
「シフトがまだ決まらない、とか、予定がいっぱいだと言って何となく話題をフェードアウトさせる」(33才 / 女性 / 運輸)


女子がよく口にするのは「予定がいっぱい」「まだ予定が立たない」という言い訳。
ただそれを口実にしてしまうと、その後「なら来週は?」「来月は?」と何度もしつこく聞いてくる可能性があります。なので、この彼女のようにするのはいい手かもしれません


・「空いてる日わかったら私から連絡するね!っていっちゃう」 (19才 / 女性 / 大学生)


「私から・・・・・・」というところで相手からの誘いを拒否することができるでしょう。

●女子がやってる断り方 その2 「具合が悪い」

「『最近胃の調子が悪くて・・・家でもお粥ばっかりなんです』とか言います。興味がない人をその気にさせるのは悪いと思うので・・・。 (31才 / 女性 / 不動産)
「明日早いんですー、体調悪くて、を使いまくってたら、誘われなくなった! (20才 / 女性 / 専門学校生)


“体調不良を行けない理由”にするのも女子がよく使う手口ですね。
具合が悪いのにしつこく誘ってくる男性などいません。
「体調を崩しているなら仕方ない」と素直に引き下がってくれるでしょう。


「仕事が入ってる」「その日は用事がある」などにかこつけてしまうと「・・・・・・なら、別の日に」と言われかねません。しかし具合が悪いとなれば、LINEやメールのやり取りもその場ですぐに終わらすことができます。

●女子がやってる断り方 その3 「みんなで行こう」

「他に誰かいるなら行くけど2人だけなら行かない」 (19才 / 女性 / 大学生)
「みんなで」 (22才 / 女性 / 大学生)
「ほかの子も誘ってみるねと2人になることを避ける!」 (19才 / 女性 / 専門学校生)


二人きりで会うことを避けるのは賢い女のやり方です。


「みんなで会おう」
「他の人も誘って」
・・・・・・というあなたの提案に難色を示したとしたら、それこそが彼の本心。
はじめから「下心丸見え」な男性となど、一度でも食事に行ったら最後、すぐにその気になりそうですよね。「この女、イケる」と簡単に思わせないためにも二人では約束しないようにしましょう。

●女子がやってる断り方 その4 「彼氏がいる」

「彼氏がいるって言って、ハッキリ断る 」(22才 / 女性 / 大学生)
「彼氏に怒られるから行かない」 (20才 / 女性 / 専門学校生)
「『彼氏いるので』って嘘をついて断る。(笑)割と『あ、そうなんだ・・・』みたいな感じで諦めてくれる。興味ないのにご飯行ったら向こうの気持ちに申し訳ないからね」 (21才 / 女性 / 大学生)


「彼氏がいる」というのは非常にベストな断り方です!もちろん本当に彼氏がいなくても“でっち上げの彼氏”を作って構いません。


「他に男がいる」ということで、その男性からしたら「オレのことがイヤだから断られたんじゃない」という名目が立つのです。


相手の男性は断られても傷つかずに済みますし、別の女性にトライすることができます。




「彼に悪いから」「彼がヤキモチやくから」と言うことであなたを誘ってくれた男性のプライドを守ることができるのです。

●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ

誘ってくれた相手の思いを汲んで、お断りの理由を考えるのも女性のマナーといえます。


なんでも正直に言うことがトラブルの元になることもあります。ここは上手に社交辞令を駆使しましょう。


ただ、やってはイケナイのは「誘いをオッケーしておいてからのドタキャン」です。
彼はその日をワクワクしながら待っていたかもしれません。そんな期待をさせてからのガッカリ感はハンパないでしょう。
そして一度は了解してくれたということから「彼女は行く気があったのに・・・・・・なんで?」という心のモヤモヤを抱えることになります。


あなた自身がされて嫌なことは相手にもしないようにしましょう。(神崎桃子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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