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地域情報はママ友が頼り 高齢出産でギャップに悩むことも【パパママの本音調査】 Vol.178

  • 2017.11.6
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(c)taka - stock.adobe.com

子どもの習い事や病院や地域のイベントなどの地域情報について調査しました。ローカルネタはやはりインターネットよりも口コミの方が信頼性が高いようです。

Q.住まいの地域情報、どうやって知る?
1.知人からの情報41.7%
2.町の掲示板8.7%
3.回覧板19.7%
4.インターネット22.8%
5.その他7.0%

最も多いのは知人からの情報で41.7%。しかし、次に多いのはインターネットということで、地域情報も今ではネットで情報収集をする人が多いようです。特に共働き夫婦は効率的な方法を選んでいるようでした。

■人付き合いが苦手な人はインターネットで情報収集

インターネットのよいところは人付き合いをしなくていいこと、また自分の隙間時間や夜中でも調べたいときに調べられることです。とは言っても、もっと生の情報がほしいという悩みもあるみたい。

「夫婦そろって人付き合いが苦手で知人が少ないもので、もっぱら情報収集はネットで! 複数のサイトで情報が偏らないようにすることで、空手もピアノも良い指導者にめぐり合いました」(神奈川県 50代男性)

「私は人付き合いが苦手で」(千葉県 30代女性)

「会社勤めのため、地域のチラシ等をチェックする時間がなかなかないので、会社の昼休憩のときにネットでチェックしております!」(東京都 40代女性)

「周りにあまり知り合いがいないため、インターネットからの情報がメインです。他にも情報源が欲しいです」(千葉県 30代女性)

■やっぱり一番はママ友ネットワーク

地域の情報だけでなく、悩みなども打ち明けてスッキリできるのがママ友。特に自分の子どもよりもちょっと年上の先輩ママからの情報は聞く価値ありです!

「良い病院やスーパーなどの格安情報、不審者情報などは今はLINEでまわってきます。口コミほど信用できるものはありません」(千葉県 30代女性)

「我が家は転勤族で、なかなか一つのところにじっとしてないので、病院やお店のことはよくご近所さんに聞いてます。ご近所さんは本当にありがたいです」(埼玉県 40代女性)

「回覧板、タウンニュースなど折り込み広告で得ることもありますが、一番はママ友。あとは職場の先輩ですね。周りのコミュニケーションは大切だと母親になってから実感しています」(神奈川県 40代女性)

「先輩ママから情報をもらうことが多いです。子育てで悩んだときもかなりお世話になっています」(福島県 40代女性)

■年の差兄弟ママや高齢出産ママはギャップを感じることも

最近では晩婚化により出産年齢も高くなっています。それにより、ママ友との雰囲気もずいぶん変わるようです。同じ年齢の子どもを持つママといっても10歳離れていることなんてザラ。25歳で出産した人と45歳で出産した人だとその差は20年…。もはや親子くらい離れていることもあるのかも。

「知人からの情報は欠かせません。ただ年々苦しくなっているのが、ママ友との関係性です。長男の学年のママ友とは普通に付き合えたのが、5歳差の次男の学年のママ友とは考え方にギャップがありすぎて疲れます。それでも、子どものためと割り切って、ほどほどに付き合ってます」(千葉県 40代女性)

Q.住まいの地域情報、どうやって知る?
アンケート回答数:8203件
ウーマンエキサイト×まちcomi調べ

(サトウヨシコ)

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