【恋愛法則】気をつけて！嘘つきはMの始まり。

こんにちは！
ひめまるです。

恋愛で厄介なのがウソ。嘘がバレたときのぎゃーーーーって気持ちも、相手の嘘に気付いた時のひゃーーーーーって気持ちも、思い出すだけで疲れますね。

嘘には、短期的なウソと長期的なウソがあります。「嫌い！うそ！好き！」みたいなのが短期的なウソ。いないいないばあ的なパフォーマンス嘘ですね。S型がつく瞬間的な嘘です。
長期的なのはたとえば、「実は奥さんがいた。」とか、「実はまだ高校生だった。」とかでしょうか。言い出せないM型がよくやりがちななりきり嘘。

この、長期的なのがよく恋愛で問題を起こすの。真実を知った時のダメージが大きいんです。

で、嘘にはさらに、相手に好かれるための攻めのウソと、嫌われないための守りのウソがあるんです。どちらも相手の価値観や基準に合わせて距離を詰めるの。恋愛Mな人がやりがちです。

「パクチーって美味しいよね！」ってあなたが言うのを「えー？俺むり！」とは言えなくて頑張って食べてたとか。笑
嫌われる気がしてガンダムオタクなことを隠してるとか。笑

Mは相手のための自分になりきるので、結構上手に演じ通せるの。まして相手がSだとマイペースが故に、相手をそんなに観察してないのよね。だからパクチーを明らかに避けてるとかがない限り気づかなかったりして。「あげるよ」とか言われて愛情だと思ったりして。笑

このあたりまでは、後で知ったとしても、自分を好きだからこそのウソかなーなんて思って、その後も愛せるじゃない？

でもこれが、実は他にも彼女がいるとか、実は隠してたけど既婚者とかになると、もう可愛くないじゃない？愛せない！

こう言うウソも上手に演じら

れるんです。Mは。
こわいですね。笑

Sが主観的なのに対し、Mは客観的に物事を見られるので、イメージのコントロールを上手にできる関係なんですよね。

もし、嘘をつかれるのが嫌なら相手の印象を決めてかからないことと、自分の価値観を押し付けないことが大事。「タバコはダメでしょ！」とか言うだけで隠れて吸い出します。

相手との違いを受け入れる姿勢さえあれば、相手は嘘をつくのが下手になっていきます。

Mの嘘を長引かせないであげましょう。

Written by ひめまる