フランス生まれのホーロー鍋STAUB（ストウブ）が人気♡インスタグラマーの活用術をチェックしよう

STAUB（ストウブ）はフランス調理器具メーカーです。黒い厚手の鍋「ピコ・ココット」が有名でお鍋自体をストウブと呼ぶ人も。素材が持つ水分を水滴にして、ふっくらしっとり仕上げてくれるので、できあがりの料理の味が格段によい！と人気が広がっています。今回はストウブを愛用しているインスタグラマーの活用例を集めてみました。

人気のホーロー鍋STAUB（ストウブ）♡インスタグラマーはどう使ってる？

置いてある姿もおしゃれ

ピコ・ココットにはグレー・レッド・マスタードなど色々なカラーがありますが、一番人気があるのはブラック。壁面収納で置いてあるだけでお洒落な存在感。人気なのが納得です！ 

そのまま食卓へ

ストウブはご飯を炊くこともできるんですよ。こちらはサフランライスでパエリアを作り、そのまま食卓へ並べています。食卓がおしゃれになるデザインの美しさもストウブの魅力のひとつですね。

盛り付けもひと工夫

そのまま食卓へ並べる時には、盛り付けもこだわりましょう。こちらは牛の赤ワイン煮にハーブを飾って、鍋敷き代わりの木製のお皿にスパイスをのせてデコレーション。おもてなし料理としてお客様に振る舞えそうな仕上がりです。 

ピコ・ココット ラウンドのミニサイズ

ストウブのピコ・ココットラウンドには直径がそれぞれ10cm・12cm・14cmのミニサイズがあります。小さいので作られる料理が限られますが、そのまま火にかけることができるので思った以上に便利。こちらはビーフシチューを取り分けるのに使用しています。取り分けた後に冷めてしまったら、そのまま火にかけて温め直すことができるんですよ！ 

コーンポタージュ

こちらはコーン缶でコーンポタージュを。こちらのお鍋はストウブピコ・ココットのオーバル。オーバルは楕円形なので、とうもろこしなどの細長い食材をまるごと調理したいときにも便利です。 

おでん

ストウブはもちろん和食にも活用できます。実際使っている人の声を聞くと、おでんをつくるととてもおいしく仕上がる！という意見が多いんですよ。お鍋の色も黒なら食卓にのせて和食器とともに並べてもしっくりなじみますね。 

IHコンロでも使える

ストウブのお鍋は基本的にIHの調理器具に対応しています。ただし、IHコンロによってはミニサイズのピコ・ココットだと直径が小さすぎて使えないこともあるようなので、充分に確認してから購入しましょう。 

まとめ

いかがでしたか？ストウブのホーロー鍋は無水調理ができたり、ご飯が炊けたりと一回使ったら手放せなくなると愛用者が増加中です。円形のラウンドタイプは10cmから34cmまで、楕円形のラウンドタイプは11cmから41cmまでとサイズ展開も豊富なのも魅力。家族構成や使い方に合わせてぴったりのものを選んでみてくださいね。