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ネイルに欠かせないキューティクルオイル♪種類と効果的な使い方

  • 2017.11.2
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ささくれやヒビ割れになった時じゃないとあまり意識しない指先の乾燥。どんどん寒くなる季節は手肌だけではなく徐々に指先周りも乾燥しはじめています!ボディクリームを毎日塗るように、キューティクルオイルをしっかり使って指先の乾燥ケアをしてあげましょう!オイルの種類と効果的な使い方をご紹介します。

キューティクルオイルのキューティクルって?

absolute (大阪)
ネイルサロンでネイルが終わったあとにサービスでキューティクルオイルを塗ってハンドクリームで仕上げてくれるところがありますよね。あのキューティクルオイルですが、どのようなもので、どんな効果があるのでしょうか?

そもそもキューティクルとは爪と皮膚の根元にある薄皮(甘皮)のことです。爪と皮膚の間からバイ菌が入るのを防ぐ役割を担ってくれています。そしてその爪の根元には爪の生え始めるポイントもあります。キューティクルオイルは保湿成分をメインに含んでおり、爪と言うよりは、その甘皮周辺に塗布してあげることで、皮膚に栄養を与えてくれるものです。

そしてその新しい爪が生える部分をキューティクルオイルをつかって充分な潤いで満たしてあげることで、健康で丈夫な爪が生えると言われています。

ネイルUP!

キューティクルオイルは利用シーンで選ぼう

Nailroom彩
ではキューティクルオイルにはどのような種類があるのでしょうか。基本的にはどのメーカーも甘皮周りの皮膚に潤いを与えることが目的なので成分の相性はあれど、大差はないといえるでしょう。

役割としてもキューティクルオイルで深部まで栄養を補給し、ハンドクリームで潤いに蓋をするイメージです。また、使い続けることはもちろん、こまめに塗ってあげることも重要なので、そういった意味ではキューティクルオイルの容器に注目してもいいかもしれません。

ポリッシュ容器のようなものに、入っているのが一般的ですが、最近ではロールオンタイプのものや、チューブタイプでハケで塗るものや、ペンタイプのものもあります。持ち運びするのか、会社のデスクに置くのかと、ご自身がキューティクルオイルを使う時のことを考えて選ぶといいですね。

TiaraNail (愛媛)

キューティクルオイルの効果的な使い方

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キューティクルオイルを使い続ければ使い続けるほど、甘皮周りの皮膚はしっとりしていくのは前述の通りですが、ではその効果的な使い方はどのようなものでしょうか?キューティクルオイルは名前の通りオイルです。

揮発性があまりないものなのできちんと皮膚に浸透させることに重点を起きましょう。塗布したあと、手をあまり使わないようにしてハンドクリームでパック。手袋をはめるなどして温度を温かく保つといいでしょう。

また、しっかり毎日塗り続けるクセをつけるためあえて行動パターンを決めるのもありです。会社についたらメールの整理をしながらキューティクルオイルを塗るように、毎日のルーティーンに動作を加えてあげるだけでも違います。是非、試してみてくださいね!

Itnail編集部

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