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だしのうまみが染みわたる! 小松菜の煮浸し

  • 2017.11.1
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1年中安定した価格で手に入る小松菜ですが、冬が旬でこれからが美味しい季節。調理法や味付けの相性は、ほうれん草とほとんど同じですが、アクが少なく味にクセもないので、上品な味の煮浸しにぴったりです。

下茹での手間がないので、ホウレン草よりも手軽に調理できますよ。

■小松菜の煮浸し

調理時間 20分 1人分 131Kcal

レシピ制作:E・レシピ

<材料 2人分>
小松菜 1/2束
ナメコ 1袋
油揚げ 1/2枚

<煮汁>
だし汁 200ml
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1

<下準備>
・小松菜は根元を少し切り落とし、水洗いして長さ4cmに切る。

・ナメコはザルに上げ、サッと水洗いする。

・油揚げは熱湯を回しかけて表面の油を落とし、幅5mmに切る。

<作り方>
1、鍋に<煮汁>の材料を入れて火にかけ、煮たったら小松菜、ナメコ、油揚げを加える。アクを取りながら中火で8~10分煮て、器に盛る。

寒さにより甘みや葉の柔らかさが増すこれからの小松菜で、ぜひ試してみてください。
(KMmama)

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