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外国人にも大人気!シーフードを手づかみで食べるダンシングクラブ

  • 2017.10.31
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静かに食べるひとりごはんもいいけれど、何人か集まって食べるのはやっぱり楽しい!

年末にかけてパーティや忘年会などたくさんの人の食事会が増える季節ですが、気がおけない仲間とならばワイルドに楽しみ尽くせるお店があるって知ってる?

 

それは、シンガポール生まれのアメリカ南部・ルイジアナスタイルのレストラン「ダンシングクラブ」。テーブルに紙を敷き、すべてのフード類はその上にどさっと並べ、手づかみで食べるという豪快なスタイルで人気を集めています。

 

一番シグニチャーソースのコンボバックは辛さも選べます

 

取材に訪れたこの日も、17時のオープン前には入店待ちの行列が!

実はこちらのお店は予約を受けているのですが、17時というレストランではかなり早いディナータイムにもかかわらず、連日の大盛況。実はほんの少しだけ当日予約なしでもOKな席がキープされているので、新宿で盛り上がったら突撃するのもアリ。

店内は全136席とかなりひろめ。中央には手を洗うための流し台がある変わったレイアウトになっています。

 

ダンシングクラブは東京のほか、大阪と福岡にも店舗があるのですが、実は東京店のみではじまったのが季節限定のメニュー。「Enjoy grabbed four seasons(季節を手づかみで楽しむ)」をコンセプトにした年間キャンペーンの一環で、10月31日までは、真っ黒なメニューばかりを揃えた「ハロウィン ブラックフード」コース(4800円・税別)を展開中。サラダにはじまり、フライドポテトやチキン、シーフードなどすべて黒く作られています。

 

手も歯も真っ黒になりながら食らいつく!

 

「ブラックケイジャンチキン」は、周りに炭入りのスパイスを固めて焼き上げられています。

 

こちらのお店のではカニのカチューシャやエビの帽子など、盛り上がれるヘッドドレスアイテムの貸し出しも。17時のオープン前には、入口前で受け取った身長180cmは軽く超える外国人の男性グループがかわいいカチューシャをかぶって待ちきれない様子でした。

エプロンの貸し出しはありますが、ソースの飛び散りなど不測の事態のために汚れてもOKなスタイルがおすすめです。

カニマスクはハロウィンのキャンペーンメニューをオーダーしたグループのみもらえます。

 

スタッフによる恒例のダンスパフォーマンスタイムも、ハロウィン仕様。

 

ダンシングクラブ東京

住所:東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル 2F

アクセス:JR「新宿駅」東南口 徒歩1分、京王線、小田急線、東京メトロ丸ノ内線、都営地下鉄新宿線 各「新宿駅」徒歩5分

営業時間:11:30-15:30(LO15:00) 17:00-23:30(LO23:00)

店休日:無休

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