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美しいプレママ生活が送れる“マタニティーアイテム”3選

  • 2015.1.9
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【ママからのご相談】

30歳のプレママです。最近のプレママはきれいでおしゃれな人が多いように感じます。マタニティライフを美しく、快適に過ごすために役立つグッズやウェアについて教えてください。

●A. 美ママまっしぐら! マタニティアイテムを上手に使ってハッピーマタニティライフを送りましょう。

ご相談ありがとうございます。ママライターのうぇぶりんです。

ママになることは、とても幸せなことであると同時に、出産までの約10か月、つわりやむくみ、便秘などの症状が出てきたり、体重のコントロールが必要だったり、何かと面倒なこともあります。

でも、せっかくのマタニティライフ、便利なお助けアイテムを活用し、おしゃれなマタニティウェアを着こなして、快適でステキなハッピーマタニティライフを送りましょう。

●おすすめマタニティーアイテム3つ

●(1)母子健康手帳で美ママライフを上手にメンタル&ヘルスケア

妊娠したことを届け出ると交付される母子手帳は、美ママライフには欠かせないお助けアイテムの一つです。ママ自身の検診の記録、妊娠の経過、体重の増減などを書き込めるようになっているため、ヘルスケアにぴったりです。

つわりが終わると体重の増加が気になりますが、記録していくことで、体重コントロールができます。手帳には、妊産婦の栄養や日常生活についての注意など、妊娠や出産に必要な情報も記載されているため、理想的なマタニティライフを送るための指針になります。

また、ママ自身はもちろん、パパや家族など、その時々の心情も書き込めるようになっており、ブルーになりがちなときに読むと元気をもらえそうですね。まさにメンタルケアもできるステキなマタニティアイテムだと言えるでしょう。

●(2)美プレママの必須アイテム、“今どきマタニティウェア”の着こなし術

最近のマタニティウェアのデザインの豊富さには目を見張るものがあります。先輩ママの時代から受け継がれてきたオーソドックスなデザインから、マタニティウェアには見えないものまで、多種多様なデザインがいっぱいです。

現在は働くプレママも多く、オフィスで着用できるパンツスタイルも人気です。

お腹が大きくなっても大丈夫なようにパンツのウエスト部分はゴムとボタンで太さを自由自在に調整できたり、お腹部分は伸縮性のある布を使いふっくら優しく包み込むようなデザインだったりと工夫もたくさん。トップスを替えれば、オフィスだけでなく、フォーマルにも着用できる優れモノです。

他にもAラインのフレアワンピースなど、マタニティウェアの王道であるデザインも、パフスリーブにしたり切り返しにしたりなど、袖を工夫するだけで、グンとオシャレ度がアップします。

また、チュニック系もフロント部分にドレープがあるものやリボン使いのものなどがあり、ちょっとしたデザインの違いで気分も変わります。マタニティウェアを着こなしながら、美プレママライフを送りましょう。

●(3)マタニティライフを楽しくするグッズあれこれ

母子手帳やマタニティウェアの他にも、妊娠生活をサポートしてくれるグッズはたくさんあります。そのうちの1つ、母子手帳ケースにもさまざまなものがあります。

赤ちゃんのエコーの写真をいつでも見られるように窓付きポケットがついていたり、診察券を取り出しやすいようになっていたり。中には抱っこ紐とコラボになっているデザインもあります。マタニティライフに欠かせない母子手帳。機能だけでなく、気分も上がるおしゃれなケースにも着目したいですね。

産後も活躍するママバッグは、妊娠中から活躍する多機能なものを選んでおくと便利です。大容量なだけでなくポケットがたくさんあるものは、母子手帳を入れたり、抱っこ紐を収納したりと、とても重宝します。中にはベビーカーに吊り下げることができるデザインもあります。

オイルやクリームなど、ボディケア用品も豊富に出回っています。妊娠線やかぶれの予防に役立ちます。美ママライフの必需品ですね。マタニティブルーに陥りがちな時期も、オシャレで機能性の高いマタニティグッズで上手に乗り切りましょう。

【参考リンク】

・母子健康手帳の交付・活用の手引き | 厚生労働省(PDF)(http://www.niph.go.jp/soshiki/07shougai/hatsuiku/index.files/koufu.pdf)

(ライタープロフィール)

うぇぶりん(児童英語講師)/旅行代理店にて、10年間、渡航手続き業務や国内及び海外旅行カウンターでの業務に従事。出産を機に退職した後は、司会の勉強をし、50組の結婚式や披露宴を担当しました。現在は自宅で児童英語教室を開いています。上の子も20歳になり、子育てもひと段落。子育てや仕事など、自分の経験を生かした記事をどんどん書いていきたいと思っています。

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