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ライアン・マーフィー新作、テレビ史上最大数のトランスジェンダー俳優を起用

  • 2017.10.28
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『Glee/グリー』や『アメリカン・ホラー・ストーリー』『アメリカン・クライム・ストーリー』などを手掛ける人気クリエイター、ライアン・マーフィー製作総指揮による新たなドラマシリーズ『Pose(原題)』が製作されることは以前当サイトでもお伝えしたが、そのキャストに数多くのトランスジェンダー俳優が起用されることが明らかになった。米E!Onlineなどが報じている。

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半年にもわたる全米規模のキャスティングの結果、今回発表されたのはトランスジェンダーの俳優、MJロドリゲス(『マンハッタンに恋をして〜キャリーの日記〜』)、インディア・ムーア(『Saturday Church(原題)』、ドミニク・ジャクソン(『Strut(原題)』、ヘイリー・サハール(『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』)、アンジェリカ・ロス(『トランスペアレント』)ら5人。加えて、舞台で活躍している新鋭ライアン・ジャマール・スウェインと、トニー賞主演男優賞受賞歴のあるビリー・ポーター(『ブロークン・ハーツ・クラブ』)、そしてディロン・バーンサイド(『High Maintenance(原題)』もレギュラーとして出演する。

作品の設定は1980年代。当時のド派手なニューヨークの社会や生活と、それに相反するダウンタウンの社会と文学、そしてLGBTサブカルチャーの世界を各セグメントごとに平行して進む物語として語られる。マーフィーは、無名の俳優を起用するつもりだと言われていたが、実際ほとんどがそのようなキャストとなっている。

スティーヴン・カナルス(『Dead of Summer(原題)』)とブラッド・ファルチャック(『アメリカン・ホラー・ストーリー』)がマーフィーと共にクリエイターを務める。ニーナ・ジェイコブソン(『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』)とブラッドフォード・シンプソンらも製作総指揮で名を連ねており、本作は2018年にプレミア放送予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:ライアン・マーフィー
(C)NYPW/FAMOUS