ニューボーンフォトとは
欧米では赤ちゃんが産まれるとお知らせのカードをみんなに送る習慣があり、そんななかで生まれたのが“ニューボーンフォト”。その名のとおり、産まれたて~新生児期までの赤ちゃんの写真を記念に撮影するというもの。アッという間に大きくなってしまう我が子の成長を、素敵におさめてみませんか?
おうちでニューボーンフォトを撮ろう
産まれたての赤ちゃんは移動が大変。できるだけいつもと同じ空間でリラックスした雰囲気のなか撮影してあげたいもの。おうちでママやパパのカメラで撮影するのがおすすめ。窓から日差しのさす自然光の入る部屋に、ふかふかのマットをひいたら準備完了。今回は2パターンのニューボーンフォトをご紹介。
その①:メモリアルフォト
産まれた日や時間、体重、身長を1枚の写真のおさめたもの。これを見れば何時に産まれたのか何センチだったのか、すぐにわかる想い出の品に。お気に入りのおもちゃも一緒にいれても◎。時計やカレンダーなど、すぐに手に入るものでカワイイ写真が撮れるのでおすすめ。
その②:リースフォト
お花をリース状に飾って真ん中に赤ちゃんを置いたらぐんとおしゃれな写真に。お花は扱いやすい造花がおすすめ。足元にはネームプレートをご用意。A3の紙を斜めに切って端を丸めた簡単DIY。
いかがでしたか?
どちらもとても簡単に準備できるのでぜひ挑戦してみてくださいね。赤ちゃんが産まれたあとはばたばたするので、必要なものは妊娠中にゲットしておくのが◎。
素敵に撮れた写真はぜひプリントアウトしておうちに飾ってくださいね。