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キャサリン妃のネイルが「いつもナチュラル」な理由とは?

  • 2017.10.24
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公の場に登場するときの華麗なドレス姿、アウトドアのイベントに出席するときもカジュアルなのに上品に仕上げるスタイルが注目を集めるイギリスのキャサリン妃。

ただ、そんな彼女の手元を見ると、ネイルはいつもいたってシンプル。その理由はと言うと、<OK!>によればロイヤルファミリーの「美容ルール」に則っているからなのだとか。

関係者によると「付け爪やカラフルなネイルはロイヤルファミリーにとって下品だ」と考えられており、外出の際はナチュラルな色のネイルのみ許されているよう。

ヘンリー王子と結婚秒読みであることが噂される『SUITS/スーツ』のレイチェル役でおなじみの女優メーガン・マークルも、9月にヘンリー王子とスポーツイベント「インビクタス・ゲーム2017」に参加した際、ネイルはナチュラルカラーに。すでにロイヤルファミリーの規則を守っている様子。


また、エリザベス女王にいたっては、ナチュラルなピンク以外の色で公の場に出たことはなく、91歳になる今もルールを守り続けているそう。さらに女王の美容師によると、1989年からはお手頃な価格でネイルが楽しめるブランド<Essie>のバレー・スリッパという淡いピンク色を使い続けているのだとか!

ちなみに、キャサリン妃は2011年のウィリアム王子との結婚式に、同じネイルをリクエストしたそう。ルールというと堅苦しく思ってしまうものの、この"女王とお揃い"にしたキャサリン妃のリクエストには、なんだかほっこりしますね。


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