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ハナエ モリ マニュスクリ、花と蝶が織りなす幻想的なエレガンスを披露。

  • 2017.10.23
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ブランドを象徴する蝶やフラワーのプリントを基調としたエレガントなドレスが続々登場した。

天津憂が手がける「ハナエモリ マニュスクリ(HANAE MORI MANUSCRIT)」が、表参道ヒルズで2018年春夏コレクションを発表した。ブランドの永遠のテーマである“エレガンス”を基本に、蝶や花をアイコンとしたワードローブを展開。

今シーズンは“Flux(流動・流転・絶え間なく流れ続ける)”をテーマに、シャイニーな素材やレースを用いてフォーマルな佇まいをみせた。潔いギャザーや優雅なラッフルフレアは歩くたびに美しく揺れ動き、流動性のある立体感を表現。蝶や花のグラフィックをあしらったドレスは抽象的な色が混ざり合い、幻想的な雰囲気を醸し出している。

それらは、今シーズンテーマでもある“Flux”を意味するように、美しい花々の生まれ変わりを表しているかのようだ。ランウェイの中央には巨大なフワラーアレンジメントを設置し、そのまわりをモデルが囲むというドラマティックな演出で会場を魅了した。
参照元:VOGUE JAPAN

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