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可愛いのにお手入れ簡単!魅力たっぷり多肉植物のインテリア10選

  • 2017.10.13
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植物を置くだけで部屋にぬくもりが出て、ホッと癒される空間になりますよね。植物はインテリアには欠かせないアイテムです。しかし、観葉植物を部屋に飾りたいけど、水やりを忘れてしまう、すぐに枯らしてしまう、という人もいると思います。そこで、オススメなのが「多肉植物」です。丈夫で色・形の異なる様々な種類が販売されています。今回は、多肉植物を使ったおしゃれなインテリアをご紹介しますね。

多肉植物って何?観葉植物とは違う多肉植物の魅力

多肉植物とは、乾燥地帯に生える葉や茎、根に水分を貯めることのできる植物です。代表的なサボテンやアロエ以外にも、最近は様々な種類が販売されています。緑・赤・ピンク・黄色など花のようにカラフルな色合いが楽しめるのも多肉植物の魅力です。

簡単!多肉植物のお手入れ方法

多肉植物は、水分を蓄えることができるので、頻繁な水やりは必要ありません。日当たりの良い場所に置き、土がカラカラに乾いた頃に霧吹きなどで、水をあげましょう。頻繁に水をあげすぎると、根腐れしてしまうので注意してください。 

多肉植物を利用したおしゃれなインテリア10選

透明なケースに入れられた、花びらのような多肉植物が可愛らしいインテリアです。フタを閉めても日光が入るので植物にも優しいですね。 

アンティーク調の小引き出しから生えた多肉植物が面白いインテリア。水やりが少なくて良い多肉植物ならではの飾り方です。少し個性的なアレンジですが、全体の雰囲気が良いので、つい真似したくなりますね。 

多肉植物の花のような見た目を生かした可愛らしいアレンジです。日当たりの良いお庭やベランダでも楽しめますね。夏場や日差しが強すぎると葉が痛んでしまうこともあるので、庭や窓際に飾る場合は少し注意が必要です。 

エアープランツや多肉植物を靴と一緒にウッドシェルフに置いただけで、清潔感が感じられますね。靴までもインテリアに見えてくるのが不思議です。 

ちょこっと飾るなら、小ぶりの人形やぬいぐるみとも相性バッチリです。毎日見るテーブルの上にあれば、心も癒されますね。 

日当たりの良い窓際に白いポットと緑の植物が映えますね。ポットの下に棚を置き、高さを出すだけでもおしゃれ感が増します。 

錆びたブリキ缶とアンティーク小物を使ったインテリア。小さめの植物を様々な形のブリキ缶に入れて並べるとぐっと雰囲気が出ますね。多肉植物は頻繁な水やりが不要なので、ブリキ缶との相性も抜群です。 

ウッド調のポットに大きめの多肉植物を一つ。空間を生かしたインテリアです。シンプルですが、独特の葉の形が個性的で良いアクセントになりますね。 

オーソドックスなサボテンを使ったインテリアです。店頭や玄関にあるとインパクトがあって面白いですね。サボテンは、カントリー調の小物と相性抜群です。 

サボテンは、一つ一つポットに入れて並べても可愛いですね。最近は、あえて根を見せるタイプの植物も販売されています。涼しげに見せたい時や、個性的なアレンジがしたい時は、良いかもしれません。 

インテリアだけじゃない!多肉植物を庭で楽しむ

こちらはインテリアとは違いますが、こんな風に並んでいるだけでおしゃれに見えるのも、多肉植物の魅力の一つですね。それぞれ小さなポットに入れて、本棚の隙間やテーブルに並べて飾るのも可愛いですね。

多肉植物はインテリアだけでなく、ベランダや庭で楽しむこともできます。画像のように、大きい鉢へ植物をたっぷり詰め合わせて、玄関やベランダに飾っても可愛いですね。 

通販でも買える多肉植物

最近は、花屋やおしゃれな雑貨屋さん、ホームセンターなどでも見かけるようになった多肉植物。インテリアだけでなく、自分好みの多肉植物を飾りたいと思ったら、種類が豊富な通販やフリマアプリがオススメです。夏場は植物が傷みやすいので、購入の際は注意してください。多肉植物は、上手に育てると簡単にたくさん栽培できるので、育てた植物を販売したり、譲り合ったりする楽しみ方もできますね。 

まとめ

多肉植物は、おしゃれなポットに入っているだけで素敵なインテリアになりますね。植物を育てることが苦手な人も、お手入れ簡単な多肉植物なら大丈夫かも?気になる人は、挑戦してみてはいかがでしょうか♪

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