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ジェルアレルギーでも大丈夫なジェル♪

  • 2015.1.7
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ジェルアレルギー症状が出る原因

ジェルアレルギーかな?と思ったらまず実際ジェルの成分が原因なのかアセトンやUVライトが原因なのかをハッキリさせる事が大事です。

そこで今回はジェルに含まれている成分で発症するアレルギーについて説明していきたいと思います。

ジェルネイルは人の手によって作られた化学成分ですので100%アレルギーが出ないジェルはないのです。

次になぜアレルギー反応が出てしまうかというと花粉症などのアレルギーと一緒で人それぞれ許容量(キャパ)が違いますので同じ日に同じ施術をしてもアレルギー反応が出る人もいれば出ない人もいます。

この許容量が溢れてしまうと今まで何の症状も出なかったのにある日突然発症してしまうことがあるのです。

主な成分はHEMAという成分がアレルギーの原因となっていますが、この成分はアクリルリキッドなどにも含まれています。

なので一度自分が使っているジェルの成分表を見てみるといいでしょう。

ジェルアレルギーの症状は個人差がありますが・爪周辺、指先の強烈な痒みや炎症して腫れている・爪先、指先の皮膚の内部にプツプツと水泡ができる・皮膚が爛れて分厚い皮膚が裂けている状態がよくある症状です。

なかには手全体にアレルギー反応を起こしてしまう人もいます。

ジェルアレルギー対応ジェルについて

アレルギー反応が出てしまったから、

もうジェルネイルできないと悩んでいる方も多いのでないでしょうか?

アレルギーですので人それぞれ症状や合う合わないがあるまもしれませんが、

少し予防、対策をすればジェルネイルを諦める事なくオシャレができます。

・ジェルネイルを始める前に皮膚の保護をしてくれるクリームなどを手全体に馴染ませ、爪のサイドや根元にジェルネイルが付着しても大丈夫なようにします。

・ジェルを塗る際爪の根元、サイドから気持ち離して塗っていきます。

・ジェルアレルギー対応(肌が弱い人用)ジェルを使用する。

今ではジェルアレルギー対応のジェルがネット販売などで流通しているので求めやすいです。

ですがベースジェルにカラージェルと揃え直していくとコストもかかります。

そこで色んなメーカーから出されていますので最初から1つのメーカーで全て揃えてしまうより、まずベースジェルだけ変えてみることをオススメします。

メーカーによって合う合わないがありますし、何より最初に塗るベースジェルを変えただけでアレルギー症状が軽減されることもあるからです。

このように自分に合ったジェルを選び予防対策をすればジェルネイルを楽しむ事が出来るのです♪

Itnail編集部

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