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10月4日は「中秋の名月」!月の美しい晩は告白もデートもおすすめ!な理由

  • 2017.10.4
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今年の夏は例年よりも足早に過ぎ去り、爽やかな秋風も心地よい今日この頃。まさしく中秋、と呼ぶにふさわしい気候の中、10月4日は旧暦でいうところの中秋です。

中秋と言えば名月で、他に何があるんだって話でもありますが、月の運行をもとにした太陰暦では毎月15日は満月かそれに近い、美しい丸い月が見える日。

そこへきて、暑さがすっかり和らぎ夜空が透明度を増してくる秋は、絶好のお月見シーズンということだったのでしょう。

■不完全の美は満月よりも美しい?
今年は満月には当たりませんが(満月は2日後の6日)、満月の2日前の月は普段よりも明るく見応え十分。完全に満ちる一歩手前の期待感ある不完全の美が、満月よりも美しいとする人もいます。お天気にさえ恵まれれば、最高の月が拝めそうです。

■「月が綺麗ですね」と言われたら
「月が綺麗ですね」とは、かの夏目漱石が「I love you」を邦訳する際にそう言ったとか言わないとか諸説ある、独特の表現。

このいかにも日本人らしい遠回しかつ奥ゆかしい言い回しは、現代人としては物足りないにもほどがあります。が、簡単に愛の告白とはわからないからこそ、好きな人には言ってみたい言葉でもありますね。あくまでも自己満足的に、ですけど。

相手がこの意味をわかってさえいれば「え、今のもしかして…」とドキドキさせられちゃうこと請け合いです。

逆に、男性から「月が綺麗ですね」と言われたら「死んでもいいわ」と答えるのが定石らしいですが(二葉亭四迷が「yours(あなたのものよ)」を「死んでもいいわ」と訳したことによる)、これは若干重たいイメージ。

シャレのわかる男性ならピンと来ると思いますが、そうでなければ「は?」と言われておしまいです。ここは「私もそう思います」程度でお茶を濁しておくのがベストでしょうか。

■月のパワーを受け取りもっと美人に
さて、月夜にはそんな静謐なロマンスのイメージがつきものですが、月光に照らされた景色はいつもよりさらにロマンチックに見えるもの。そして、なんだか身も心も清々しくなるような不思議なチカラがありそうですよね。

日光浴と同じように月光浴にも健康や美容に効果があると言い、かのクレオパトラも美肌のために月光浴をしていたのだとか。

といっても、日光浴のように紫外線によって皮膚や骨が強くなる、体内のビタミンDが増える、といったわけではないのですが、セロトニンの分泌がほどよく行われ、リラックス&安眠効果があるのだそうです。

昼間の光のように日焼けを気にする必要もないから、心置きなく浴びられるし、何よりリラックスすることが肌に悪いはずはありません。

それに月の満ち欠けと生理周期、そして肌のターンオーバーの周期がほぼ一致していることを考えると、一概に「月と美肌とか、まったく関係ない!」とも言えない気がするのです。

■月夜のデートをおすすめしたい理由
あれこれ理屈なんてつけなくても、月が出ているってだけで夜デートのロマンチックさは倍増し、より盛り上がるってもの。特に満月には、人間の感情はより高ぶり、感情的になりやすいと言われているので、関係を一歩進めるなら狙わない手はありませんよね!

それに、月光は太陽光に比べて、肌をキレイにみせる効果が抜群。

月光は太陽の光の反射なので、特別太陽と違う光線が出ているわけではないのですが、月光の明るさは、太陽のおよそ1/465,000とのこと。

このほの明るく柔らかい光の中では、毛穴もニキビ痕も目立たず、なめらかなお肌をごく自然に演出できるでしょう。

また、『プルキニエ効果』と言って、人間の目は弱い光の中では赤よりも青を明るく捉えるのだそうです。つまり、美白に見せる効果もあるんですね。

満月前後の夜デートは、ぜひとも接近戦でセクシーに迫ってみてください!

■大人のお月見にお団子以外のアレ
お月見のお供えものといえば月見団子や里芋が定番ですが、ほかにも「つるのあるもの」をお供えして食べると、月とのつながりが強められると言われています。

例えばぶどう、山芋やムカゴ、アケビ。これらは精力増強に良いとして知られていますよね。それから、冬瓜やキウイフルーツもつるがありますが、こちらはむくみ防止や美白効果が抜群ですから、恋の充実に祈りを込めるにも最適なのでは。

本来、お月見は秋の収穫に感謝するための行事ですが、月のパワーをいただいて、恋とキレイの収穫にもつなげたいところです。

中秋の名月の晩は、素晴らしいお月さまの姿を見られますように!

ライタープロフィール
石村佐和子

エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。

※画像出典/shutterstock