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カトラリーが増えてきたら参考にしてみて。収納上手さんのカトラリー収納16選

  • 2017.9.27
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箸やスプーン、フォークなどのカトラリーは、どのように収納していますか?引き出し収納している人が多いかと思いますが、けっこうかさばるし、中でぐちゃぐちゃになることもありますよね。今回は、様々なカトラリー収納をご紹介します。

お気に入りのカトラリーは丁寧に仕舞いたい

ちょっと奮発して買ったものや、繊細なデザインのものなど。お気に入りのカトラリーは大切に扱いたいですよね。だからといって、奥に仕舞い込んでしまってはもったいない。収納上手さんたちは、どのように収納しているのでしょうか。

備え付けの仕切りトレーを使う

やっぱりこれが王道でしょうか。備え付けされている仕切りトレーなら、引き出しのサイズにもピッタリですよね。すっきりと収まるのは備え付けならでは。でも中には、長さが合わずにはみ出してしまうお箸などもあるようです。 

100均のトレーを利用する

セリアで買ったというこのトレーは、仕切りが動かせるのが特徴。手持ちのカトラリーに合わせてサイズを変えられるのは便利ですね。 

無印の収納アイテムを使う

備え付けのトレーも便利ですが、仕切り壁が厚く、ちょっと無駄な空間が多い感じもします。そこで… 

無印良品のポリプロピレン整理ボックスに変えてみると、空間に無駄がなくなって収納力もアップします!調理小物も入れられて、調理の手際も良くなりますね。 

もちろんサイズはしっかりと計ってから、購入することをおすすめします。無印のポリプロピレン整理ボックスはサイズが4種類あるので、お好きなサイズを選べるのもいいですね。パズルのように組み合わせて、使い勝手をよくしましょう! 

ひとつひとつのアイテムで仕切るのではなく、大きめのトレーの中でざっくりと分けるアイデアも参考になります。これならカトラリーの数や種類が変わっても、臨機応変に対応できますね。 

無駄のない収納ケース

カトラリーケースかと思いきや、ケユカの文具ボックスを使っているそうです。文具用は奥行きが短めなものが多く、お箸など、ものによっては長さが足りない可能性もありますが、スプーンやフォークの長さにはぴったりですね。無駄なくすっきりと収められています。 

無駄の少ないトレーに共通しているのが、側面と底面が垂直であることです。丸みのあるデザインよりも容量が大きいため、より収納しやすいんですよ。また、なるべく手持ちのカトラリー数を少なくすることで、すっきりとしますね。多すぎて収納しきれずぐちゃぐちゃになっている場合は、断捨離も必要かもしれません。 

黒くスタイリッシュなケースの中は、整然としています。仕切りの中を一種類におさえることを心がけているようです。ただそれだけで、随分とすっきりした印象になりますね。 

立てる収納

立てる収納のメリットは、なんといっても「片付けやすい・持ち運びしやすい」ことでしょうか。グラスに立てて食卓へ出せば、ガラスならではの清潔感もありますし、中身が見やすく取り出しやすいですよね。

インテリア上級者たちの間で話題の、scopeさんのキッチンツールキャニスター。形がかわいらしいうえにたっぷり収納できるので、立てる収納にもってこいです。無造作に入れてもサマになって素敵です。 

このキッチンツールキャニスターを使ったら、中に入れるツールやカトラリーもこだわりたくなりますね。見せる収納にもなって、ワンランク上のインテリアができそうです。 

小さなかごをカトラリー入れに使うというアイデアも。ナチュラルな空間に溶け込んで、とてもステキですね。ただ、かごは軽いので、箸などを立てると倒れてしまいます。木製トレーに固定すると転倒も防げますし、ひとまとまりになって、見た目もすっきりしますね。 

ホーローマグに入れると可愛いですね!シンプルナチュラルなキッチンにぴったりです。ホーローなので汚れもつきにくく、ついてもさっと洗えばいいので便利です。ホーローのもつ清潔感も、カトラリー入れにふさわしいですね。 

こんな使い方も

どうしても気に入るものがない…というときは、DIYで作ってしまうという手もあります!こちらは箸箱をDIYされています。箸箱はキッチンから食卓へまとめて持ち運びやすいですし、蓋がついているので、ほこりよけにもなりますよね。材料もすべて100均で調達できるようなので、DIYが得意な方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。 

持ち手のついた、ダイソーの「整理トレーL」を利用して、テーブルコーデグッズをまとめて入れると、まとめて運びやすいですね。見た目もおしゃれで、お客様が来てからセッティングしても問題ないくらい。「おもてなしグッズ」として準備しておいたら便利ですね。 

まとめ

ごちゃごちゃしやすいカトラリーの、収納力を重視したものから、見た目や使いやすさを重視したものまで、様々な収納方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか。引き出し収納にしたり、立てて見せる収納にしたりと、いろんな方法を試しやすいので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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