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海外挙式だからこそ♡ウェディングドレスのトラブル回避!注意点とは

  • 2017.9.27
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自分たちだけ、または家族だけでサクッと結婚式を終わらせたい!
打ち合わせ回数も少なく気軽な海外挙式は大人女子に大人気。けれど、実際どのように進めて行くのか?気を付けるポイントは?トラブルは??など、疑問や不安も多いですよね。
そこで!!最近ハワイ挙式を行ったayaが様々な視点から海外挙式についてご紹介してみましょう♪
今回はウェディングドレスについてです。

ドレス選び

ウェディングドレスは花嫁にとってとても重要なポイントですよね。私自身もドレスに1番こだわりました。
国内でも海外でもドレスをレンタルするか、購入するかでまず対応が変わります。
日本ではレンタルが主流ですが、徐々にフルオーダーのドレスを扱うショップも増えてきました。
オーダードレスの場合は挙式の半年前には発注しないと間に合わない!というものもあります。
海外挙式の場合、準備期間をあまり取らなくても平気だと思われがちですが、ドレスのことを考えるとどんなに遅くとも半年前からはスタートさせたいところ。
また、式を挙げる教会や食事会場を当日まで実際に見ることが出来ません。
教会の雰囲気に合ったドレスを選ぶ為に、より多くの写真をSNSなどで集めておくのがオススメです。

レンタルドレス

上記の通り、ウェディングドレスはレンタルが一般的です。
国内の場合はレンタル期間は1.2泊が普通ですが、海外挙式の場合は出国〜帰国の期間レンタルしなくてはいけません。
また、ビーチでの撮影は裾がかなり傷みます。
その為、料金アップはもちろん人気のドレスの貸出しをしていなかったり国内用と海外用のドレスを分けているドレスショップもあるんです。
ネットやカタログで見て気になっていたドレスが借りれなかった…なんてことも考えられます。
いろいろなドレスショップを回れるよう、余裕を持って早めにドレス選びをスタートするのがオススメです。

持ち運びについて

ウェディング会社によっては、提携ドレスショップにて国内で選んだドレスを現地で準備してくれるところや、出国の時に空港まで運んでくれるところもあります。
ですが、提携店でないドレスショップでのレンタルや、購入したドレスに関しては出国前にドレスショップへ取りに行き自分で現地まで持ち込まなくてはなりません。
また、預けた荷物が届かない!!なんてトラブルを避ける為にドレスは機内へ持込むのが一般的。
小物類なども意外とかさばります。
持ち込み可能な荷物の大きさや追加料金が発生するスーツケースの大きさ、重さは航空会社によって違います。しっかり確認しておきましょう。

現地でのメンテナンス

自分でドレスを持ち込んだ場合、機内へ持込む為にかなり圧縮することになります。
チュールがふわふわのプリンセスラインのドレスなどは2人がかりでドレスを抑えながらバッグに詰めるほどです。
また、行く場所によっては長時間バッグの中に入れた状態になります。
その為、現地に着いてからのメンテナンスは必須です。
どのウェディング会社でもオプションでドレスメンテナンスがあるので付けておくのが無難です。
また、ホテルでアイロンを借りて自分でメンテナンスする方法もあります。
が、その場合はアイロンの掛け方などドレスショップの方に聞いておいたほうがいいでしょう。
宿泊するホテルにアイロンの貸出しがあるか調べることも忘れずに!!

ウェディングドレス選びはドレスだけでなく小物や新郎衣装など悩むことが沢山あります。
時間的余裕を持つことが大切ですよ♪

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