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女性のマナー、ちゃんとできてる?デリケートゾーンのケア

  • 2017.9.25
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男性との行為に及ぶ際、デリケートゾーンを清潔に保っておくのは最低限のマナー。
もちろん、女性自身にとっても、デリケートゾーンの適切なケアをしていないと様々なトラブルに悩まされる可能性が高くなります。
身体の大切な部分ですから、毎日適切なケアをしてあげましょう。

 

専用石鹸を泡立て優しく洗う

よく取り沙汰されるデリケートゾーンの洗い方問題。

基本は『泡で優しく洗う』こと。デリケートゾーンは傷つきやすいので、ボディタオルでゴシゴシ洗うと傷がついてしまいす。
ぬるま湯の弱めのシャワーで流してから、洗顔ネットなどで泡立てた石鹸の泡をのせて洗いましょう。このとき、ヒダの間に残ったトイレットペーパーのカスや恥垢がある場合は、指で取り除くようにして洗います。
爪で傷が付かないように気をつけましょう。泡で汚れを落としたら、またぬるま湯のシャワーで流します。
使用する石鹸は、デリケートゾーン専用の石鹸が適しています。今はデリケートゾーン専用石鹸も様々な種類がありますよ。
また、膣の中を洗うのはかえって逆効果です。膣内を正常な状態に保ってくれるデーデルライン桿菌という善玉菌まで洗い流されてしまい、悪臭やデリケートゾーンのトラブルの原因になってしまいます。
洗うのは外側だけにしておきましょう。
 

汚れと蒸れは悪臭の原因!

気になるデリケートゾーンのニオイは、雑菌を繁殖させないようにすることで軽減することができます。
入浴時はデリケートゾーンを正しく洗い、トイレではウォシュレットで汚れを洗い流すようにしましょう。公共の場でウォシュレットを使うのが嫌という人には、携帯用のビデもあります。
ショーツも普段は通気性のよい自然素材のものを履き、蒸れやすい締め付けのキツいボトムスは避けたほうが◎。

特に生理中のナプキンやタンポン、おりものシートなどを使う場合は、3時間に1回は交換するのが理想です。
また、アンダーヘアも蒸れやすくなったり汚れが付着して雑菌が繁殖しやすくなったりする原因になるので、アンダーヘアをこまめに処理するのもデリケートゾーンの嫌なニオイの軽減に効果的です。
 

ヘアの処理でトラブル改善

アンダーヘアの処理をする際は、まず仕上がりの形を決めましょう。卵型や四角型、一般的なトライアングル型、勇気がいるけれど男性人気は高いと噂のハイジニーナ(無毛)など、アンダーヘアの形も色々です。
アンダーヘアの処理は、脇など体の他の部分と同じように、入浴後など皮膚が清潔で柔らかくなっている状態で行います。
最初に長い毛を眉用ハサミなどの小さいハサミで短くカットしてから、シェービング剤塗り、少しずつカミソリを当てて剃ります。
処理後は、冷やしたタオルを当てて肌をクールダウンさせ、刺激の少ない敏感肌用やオーガニックのクリームやジェルで保湿しましょう。
注意点として、カミソリは切れ味がよい新品のものを使うこと、肌が敏感になっている生理前や生理中の処理はさけること。
手軽なのはカミソリでの自己処理ですが、すぐ生えてきてしまうので頻繁に処理する必要がある、カミソリ負けしてしまうことがあるなど、デメリットもあります。
アンダーヘアの処理方法には、他にブラジリアンワックス、熱線で毛をカットするヒートカッター、レーザー脱毛、光脱毛など様々な方法があるので、自分の肌の状態とメリット・デメリットを考慮して自分に合った方法を見つけてみてください。
 

おわりに

なかなか人に相談できないけれど、悩んでいる女性も多いデリケートゾーンのトラブル。
毎日の適切なケアを行い清潔に保つことで、ニオイや蒸れ、かぶれなどを軽減させることができます。パートナーに不快な思いをさせないためにも、適切なケアを行うようにしましょう。(東雲ほたる/ライター)
(愛カツ編集部)
 
参考文献

365日のスキンケア/慶田朋子著

スキンケア基本辞典/吉木伸子著