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この上なく盛り上がる♡「チーズフォンデュ」でホムパ【カトパン料理連載】

  • 2017.9.24
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「スイス旅行をしたときに食べたチーズフォンデュの味に感激! フジテレビ時代の同僚とチーズフォンデュパーティをして盛り上がったこともあり、思い出が詰まった食べ物なんです」と加藤さん。自分で作るのは難しそうですが「“チーズを切る”という細かい作業を除けば、全然難しくありません!」と料理家の堤人美さん。

にんにくの風味づけで「コク」が出る! チーズフォンデュの作り方

【チーズフォンデュの材料(作りやすい分量)】
エメンタールチーズ100g
グリュイエールチーズ200g
片栗粉小さじ2
白ワイン(または牛乳)2カップ
にんにく1/2かけ
ナツメグ(あれば)適量
【具材】
じゃがいも、カリフラワー、さやいんげん、アスパラガスなど(詳しくはBAILA10月号本誌をご覧ください)

チーズはそれぞれ角切りに。2種類あわせることで味わいに奥行きが出る。

ボウルにチーズを入れて片栗粉をまぶす。こうすることでチーズとワインが分離しにくくなる。

鍋の中ににんにくの切り口をこすりつけて香りを移す。直接入れるより、風味が上品に。

白ワインを投入。辛口ワインがおすすめ。価格もお手頃なものでOK。

チーズは一度に入れずに、少しずつ。泡立て器などで混ぜながらゆっくりと動かす。

チーズが溶けたら、最後にナツメグで風味づけ。ホールからすり下ろすと香りも豊かに!

チーズフォンデュのつけあわせは、コーンフレークスをころもに使った「ささみのカツ」。チーズと野菜が主役の食卓に、サクっとした食感が変化をつけてくれます。フィンガーフードのように気軽に食べられるからうれしい。こちらもあわせて、発売中のBAILA10月号(リサ・・ラーソンさんとのコラボトートバッグ付録つき♡)で作り方を確認してくださいね!

撮影/清水奈緒 ヘア&メイク/陶山恵実 スタイリスト/斉藤くみ(SIGNO) 、岩崎牧子(物) 文/田中のり子

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