一番好きな場所はバスルーム♡魅惑のバスタイムを作るコーディネート特集♪

アンケートの結果によると、なんと日本人の9割は、日々疲れを感じているらしい。リフレッシュする方法は、お茶を飲んだりテレビを見たりと人それぞれ。でも、疲れが溜まった時にお風呂に入りたい！と思う人は多いのでは？心も体もリフレッシュしてくれる...そんな『魅惑のバスルーム』をご紹介！

絶景を見る！

海が見える浴室

これは、この立地の人だけが得られる贅沢な景色！嵐の海や穏やかな海、四季それぞれの海。まるでリゾートのプールに入って海を眺めるようなバスルーム。もしも海が見える場所に家があるのなら、ぜひリフォームをしてこんなバスルームを手に入れてはいかが？バスルームのコーディネートは、正方形に切り取られた景色が主役なので、コンクリートの壁に、グレーのタイルの床、置き式のバスタブとシンプル♪

緑が見える浴室

1枚の絵のような浴室。こちらもどこからも見られない、そんな立地だからこそのバスルーム。足元まで開いた大きな窓、ちょっとゴツめの窓枠、照明、バスタブ...すべての色がコーディネートされシンメトリーに配置。この窓から見える、四季の景色はまるで絵画のよう。 

海と一体化する浴室

ガラスの窓をフルオープンすると、海がすぐそこに見えるデッキと繋がってしまうという、夢のようなバスルーム。でも、実はこのフルオープンにするアイディアは、真似ができるポイントです♪景色の良い2階のバスルームならテラスと一体化できるし、1階のバスルームでも周りの家から見えない位置ならば、屋外のテラスと一体化することも可能です。ちょっとした露天風呂気分になれるアイディアですよね！ 

キラキラ光る海を見る浴室

埋め込み式の浴槽から、ぼーっと外を何時間でも眺めていられそうなバスルーム。天井は鏡張り。海外ならではよね..と諦めてはいけません！よく見ると...浴槽と脱衣所、シャワーブースと脱衣所はガラスで水がはねないような工夫が。シャワーブースの部分を日本式の体を洗う場所にするれば....日本の住宅にアレンジ可能です！ 

部屋の一部のようなバスルーム

寝室も景色も、欲張りな浴室

大きな窓の外には大きな木。その景色も楽しみつつ、寝室と同じオープンな空間！段差を利用して、浴室と寝室の用途を変えるのは面白い！ガラスの窓をいれれば、湿気の多い日本でも応用できるかも。インテリアのコーデイネートも、シンプルな中にアジアンな竹のはしごや、北欧風なファブリックなどおしゃれな要素が満載です。 

浴室が寝室の一部に

段差を使って配置するのは、前のコーディネートと一緒ですが、かなり思い切ったプランニング！水を抜いてしまうと、本当に部屋の一部のような雰囲気です。 

リビングと浴室

寝室と繋がっているのは予想していたけれど、リビングに面しているのは驚きです。でもそのおかげで明るいバスルームとなり、子供が一人で入るのも中の様子がわかって安心ですね。でも..丸見えになってしまうのでは？と心配の方、使用中は曇りガラスになるガラスもあるのでご安心を！ 

屋根裏部屋の浴室

屋根裏部屋のような三角の天井。アンティークグリーンの収納。コロンとした洗面ボール。すべてが絵本の挿絵のようなバスルーム。 

憧れのバスタブ！猫足

ステンドグラスと猫足バスタブ

ドームの天井、淡いブルーの壁、青のステンドグラスの窓。綺麗な曲線の猫足のバスタブ。映画のワンシーンのような浴室です。システムバスではできない美しさ。 

シャンデリアには、やっぱり猫足

幅広のフローリングの床にさりげなく置かれている、アンティークな雰囲気の猫足バスタブ。照明はやっぱり、シャンデリア。ガーリーだけど甘すぎない、そんなコーディネートです。 

アーティスティックな浴室と猫足

猫足のバスタブは、ガーリーなインテリアか、エレガントなインテリアが似合うもの。でもレトロでアーティステッィクな空間にもマッチします！シャワーも水栓金物もすべて銅、壁のタイルは真っ白、床は個性的な大判のタイル。そして大きくてごつい木製の扉。おしゃれです！ 

ホテルのようなバスルーム

正統派ホテル仕様の浴室

大理石の床、シックなモスグリーンの壁、クラシックで大ぶりなモール、折天井とシャンデリア。高級ホテルのバスルームのようなインテリアです。お化粧ができるスペースがあるのが嬉しい！

エレガントな浴室

ヘリンボーンの床、同系色のタイルの壁、丸いエキゾチックな照明と白い収納。モノトーンなのに冷たすぎない。エキゾチックだけどシンプル。抜群のコーディネートが甘すぎない、シンプルすぎないバスルームを作ってます。こんなバスルームだったら、本を持ち込んでしまいそう！ 

ミニマル浴室

シンプルを極めたような美しさの浴室。寝室から続く廊下を挟んで、バスタブと洗面ボール。省スペースなのに豊かな感じがしませんか？『バスタブの中で体を洗う』そう決心するだけで手に入る空間です。 

トイレと洗面とバスタブと

床と壁の木が、インテリアのアクセントとなり、シンプルなのにナチュラル♪この写真はガラスでシャワーブースを区切っていますが、浴室全体を区切れば、体を洗うスペースに！ニッチの使い方や照明器具を見せないで明るくするデザインにうっとりです！ 

まとめ

ホテルや海外の住宅に多いのが3in1と呼ばれる、バスタブと洗面とトイレがセットになっているバスルーム。日本では落ち着かない...寒い...体を洗う場所がない...湿気が心配...といった理由から、一般的ではありません。でも利点はたくさん！まずはスペースが有効に使えること。そして何と言っても、掃除が楽！毎日、水でトイレも丸ごと洗えてしまうので衛生的です。アイディア次第で、今の家に極楽気分になれるバスルームが作れるかもしれません♪