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理想の部屋作り!コーディネート下手さんのための見本のオシャレ部屋をご紹介☆

  • 2017.9.19
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「どんな部屋にしようかな」なんてウキウキ気分で悩んでいたけれど、現実は理想とかけはなれた残念部屋…。心当たりありませんか?今回は、そんなコーディネート下手さんのための見本のオシャレ部屋を5つご紹介していきたいと思います。

コーディネート下手さんのための見本のオシャレ部屋をご紹介☆

1.本棚がメインのコーディネート

こちらは、本棚を堂々と活かしたコーディネート。落ちついた木の色が部屋に温もりを与えています。存在感はあるけれど、どこか懐かしさも感じるこの本棚を壁際にドンッと置くことで、部屋全体が居心地のいい空間に仕上がります。

本が好きなのであれば、これを2個並べて置いてみてもいいですね!本棚としてだけでなく、植物や花を置けば差し色になってよりオシャレさが増すし、食器棚として来客用のコップやワイングラスなどを並べてみても大人っぽくてオシャレになりますよ! 

2.生活感+清潔感を兼ね備えたコーディネート

生活感溢れているんだけれど、どこか清潔感があって心地いい。綺麗すぎないけど、片付いている。そんなあなたのわがままを丸ごと叶えてしまうのがこちらのコーディネートです。ずっしりと構えたソファとジーンズラックがポイントです。 

ジーンズラックは置いておくだけでオシャレさが一気に増します。いつも脱ぎっぱなしにしていたジーンズやパーカーをサッとラックに掛けるだけでちょっとしたインテリアに。使わないときは壁に立て掛けとけばいいので、邪魔にもなりません。 

今回のコーディネートのポイントであるこちらのソファ。王道なデザインだけれど、その圧倒的な存在感で部屋の雰囲気をガラリと変えてくれます。グレーという色もポイント。黒だとちょっとカッコ良すぎるし、白だと生活感がなくなってしまう…。生活感+清潔感を出すには「グレー」が丁度いいのです。 

3.上級者むけ!洗練されたモデルコーディネート

まるでモデルルームのような洗練されたコーディネート。木の素材をふんだんに活かしたインテリアを取り入れ、洗練された空間の中にも温もりが感じられます。統一感があり、シンプルで飽きの来ない、いつまでも居座っていたいような空間に仕上がっています。 

このコーディネートに欠かせないのが、こちらのダイニングテーブル。ソファの高さにぴったりの背が低いテーブルで、飾り気のないシンプルなデザインが魅力です。脚が2本なので座るときに邪魔にならないという、シンプルながら機能性も兼ね備えているテーブルです。 

ダイニングテーブルと同様にこのコーディネートのカギを握るのが、こちらのリビングボード。テーブルと同じ質の木のリビングボードを取り入れることで、リビングに統一感を生み出しています。上にテレビを置いて、棚の中にはお気に入りのCDや本など、散らかりやすいものをまとめて収納することで、すっきりと洗練された空間になるのです。 

4.ずっと家に居たくなる、自然を感じるコーディネート

家の中に居るのに自然の中にいるような、そんな気分にさせてくれるコーディーネートがこちら。まさに、「家が一番落ち着く場所」を叶えた空間に仕上がっています。このコーディネートのポイントは、パーテーションとハンモックです。

家に1つは欲しい!そう思ったことがある人もいるのでは…?ベッドでは感じられないハンモックの独特の気持ちよさが、あなたを虜にすることでしょう。仕事で疲れた体をゆらゆらと癒してくれます。 

先ほどのコーディネートのポイントは、パーテーション。上記のような使い方だけでなく、お気に入りの帽子やストールなんかをかけてインテリアにしちゃうのもよし、趣味の一環としてルームガーデンをするのもよし!使い方はあなた次第です。 

ちょっと存在感が薄かったですが、こちらのテーブルもいい味を出しています。食事用でも作業用でも使えるシンプルなデザインは、主張しすぎず他のインテリアを立ててくれます。 

5.狭い空間を広く見せる上品なコーディネート

決して広いとは言えない部屋ですが、窓際に白いベッドを置いたりと、インテリアを上手く取り入れて空間を広く見せています。シックな色の組み合わせで大人な雰囲気を演出し、上質な空間にしています。 

先ほどのコーディネートとは違いますが、丸いデザインのライトより横並びのライトの方が、よりスタイリッシュな空間に仕上がります。 

コーディネートのポイントであるこちらのマニソファ。座面は硬すぎず柔らかすぎずの丁度いい座り心地で、どのテイストにも合うデザインとなっています。シックな空間にしたいならグレーか黒をチョイスするのが無難です。 

意外と見られているダストボックス。オシャレ上級者さんはこういう小物にも細心の注意を払っています。木の素材を活かしたダストボックスは、ただのゴミ箱ではなくインテリアです。ソファやテーブルの雰囲気に合わせてダストボックスやティッシュボックスなどの小物も選んでいきましょう。 

まとめ

いかがでしたでしょうか?ソファやテーブルなどの大きい家具だけでなく、小さな小物を変えるだけで部屋の雰囲気は一気に変わります。お気に入りのコーディネートを見つけて、理想に描いたようなステキな部屋を作ってみてくださいね!

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