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大容量の建付け収納からDIY本棚まで実例集!本好きが抱える書籍収納のお悩みを解決☆

  • 2017.9.14
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本の収納について悩んでいる方、いらっしゃいませんか?今回は、本の収納の実例を少しピックアップしてみましたので、参考までにご覧になってみてください。

大容量のブック収納実例8部屋

リノベーション時に建付け

本棚は重い本を詰めて収納しておくので、地震などで倒れてくることが1番怖いですよね。このように初めから建付けの本棚なら、本棚自体が倒れる心配がないので、いいですね。ぴったりと収まるので無駄もありません。

おしゃれな建付け収納棚

こちらは背面部分が少し浮いた状態になっていて、ショップのディスプレイシェルフのイメージですね。上までびっちりと物を収めてしまうのではなく、手の届く範囲までにしているところがおしゃれです。 

本棚のように見える建付け

リノベーションで建て付けた本棚ですが、壁のクロスと色や質感を変えて、家具の本棚を収めているように見えます。そのことによって、高級感のある書斎に見えますね。下段をキャビネットにしているところがスマートです。 

家具本棚

コミックや雑誌、単行本といった違う種類の書籍がびっちりときれいに収められているところが圧巻。棚のピッチがピッタリで、細かく設定できるところがいいのですね。 

色を合わせる

収納することや、価格の方を優先してしまいがちな本棚ですが、できればインテリアとして見た目にスマートになるかということも大切な選考ポイントです。せめて色にはこだわりましょう。 

DIY壁付棚

蔵書収納

ダボレールを使って壁に棚をとりつけ、本やCDなどを収納。とてもスッキリして見えます。スッキリ見える理由、は下方の床近くには棚をつけず、隙間を作って開けているからです。 

蔵書収納その2

こちらもダボレールと棚受けで作ったウォールシェルフ。おしゃれポイントは棚のピッチですね。センス良くバランスをとっています。 

ラダーシェルフで

たてかけ式のラダーシェルフは実は収容量が多く、安定性があります。ですから本などをコンパクトに収納したい時などうってつけですよ。こちらの例では、窓下部分にスッキリと雑誌が収まっていますね。収めたい本がシリーズ物である時にはラダーシェルフがおすすめです。 

まとめ

1部屋をすっかり図書部屋にしてしまうという方もいますよね。紙の本は紙の本ならではのよさがあるので、なかなか処分できないという方もけっこういらっしゃると思います。本の収納の難しさはしまい過ぎて死蔵させても意味がないし、かといって暮らしのスペースを圧迫するのも困ることでしょう。ぜひ、これらの収納を参考にして大切な本を上手にスッキリ収納してみてください。

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