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理想の肌や髪をつくるための大切な“ひと手間”。神崎恵さんのヘア&ボディに欠かせないワザ

  • 2017.9.12
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MAQUIA10月号では、美容家・神崎恵さんにキレイの“ひと手間”について取材。その美しさの裏に隠された“仕上がりの違いを生む”テクニックに迫ります。

ツヤ美肌もHappyフェイスも
神崎 恵のキレイはこの“ひと手間”でできている

3児の母にして、驚くほどのハリ、ツヤ、女らしさを保つ美容家・神崎恵さん。その美しさの裏に隠された、“仕上がりの違いを生む”キレイのひと手間に迫ります!


神崎恵的ひと手間とは?

「 元々、肌も髪の毛も体型も、コンプレックスだらけの私。肌はすぐに日焼け&乾燥するし、髪の毛は強いクセ毛で基本バサバサ……。そんな人より扱いにくい自分の各パーツを、マイナスからゼロの状態まで引き上げるために行うのが、今回ご紹介する“ひと手間”の数々。このプロセスを踏むことで、理想的な肌や髪作りの、次へのステップに踏み出すことができるんです!」


Hair careはゴワつくクセ毛をテクニカルな裏ワザで攻略

“ひと手間”

ドライヤーの2本使いでしなやかヘアを手に入れる

「パサつきを予防したいから、風量重視のドライヤーで全体を一気に乾燥。強いクセ毛なので仕上げはヘアビューザーを使い、ツヤ髪をつくります。その後さらに、ストレートとカール用アイロンでいつものスタイルに。実は肌より手間がかかるんです(笑)」


愛用はハホニコ&ヘアビューザー

(右)ハホニコ リニアシルクウィンドライヤー プレミアムホワイト 1300W、(左)ヘアビューザー エクセレミアム2D Plusプロフェッショナル/ともに神崎さん私物

“ひと手間”

トリートメントはねじってギュギュッと塗り込む
「髪を少しずつ取ってねじり、握るようにしてその上からトリートメントを塗ると、すぐに浸透。シャンプー開発者の方に教えていただいた時短ワザです」


Body careは皮膚の下をほぐして、表面に最上級の潤いを

“ひと手間”

お風呂上がりはオイルとクリームの重ね塗り
「乾燥は何よりの大敵! お風呂上がりはタオルですぐ拭かずにオイルを塗って水となじませ、その上からクリームを重ね塗り。肌に厚みが出て潤いを閉じ込めることができるし、よりツヤが出て女っぽい質感に」

混ぜても使える同じ香りをセレクト

「フタの開閉がなく、すぐ使えるポンプ式オイルは、ズボラな私にピッタリ(笑)。時間がないときは手の平で二種を混ぜてから肌へ」。(右)RMK ボディオイル<LC>150㎖ ¥4000、(左)RMK ボディクリーム<LC> 200g ¥4500/RMK Division


“ひと手間”

ストレッチ前にテニスボールで筋膜をほぐす
「ピラティスやストレッチの効果が出やすいよう、体を動かす前にテニスボールで筋膜(筋肉や内臓を包む膜)をリリース。首や足の裏をほぐすときは、ゴルフボールを使います」



MAQUIA10月号

撮影/菊地泰久〈vale.〉 メイク&モデル/神崎 恵 ヘア/工藤由佳〈Un ami〉 スタイリスト/石関靖子 取材・文/栗田瑞穂 構成/若菜遊子(MAQUIA)


【MAQUIA10月号☆好評発売中】

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