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美肌もダイエットも! 「銭湯」を美容に活かすコツ♡

  • 2017.9.8
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昔はお爺ちゃんお婆ちゃんが多く利用するイメージが強かった銭湯ですが、今では「岩盤浴や炭酸泉」etc…。女性の美にフォーカスをあてたものを設備した銭湯も多く、若い女性にも「銭湯通いが趣味」といった方が増えてきました。

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大きな湯船に浸かるだけでも至福の美容時間になりますが…それにプラス「美容に活かす入り方」を意識してみませんか? 今回は銭湯に入るコツを紹介したいと思います♡

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コツ01「メイクをオフしましょう」

大きな施設の銭湯だと外にお食事処などがあるため、最初はメイクをオフにせずに入る方もいるかと思います。ですが、思い切ってオフしちゃってください! 汗や皮脂と混じってしまったメイクをそのままにしておくと、お肌の負担に繋がります。メイクをオフして湯船に浸かれば、蒸気でお肌の汚れを浮かすことができるので美肌向上に繋がります! もし、メイクオフ後に外へ出られる場合は、化粧水と乳液を軽くつけて1度保湿して乾燥を防ぐことをお忘れなく♡

コツ02「足湯をする」

かけ湯やシャワーをしたら、さっそく湯船へGO! 足湯風呂が設置されている銭湯であれば、まず最初に足湯風呂へ…されていない銭湯であれば、他のお風呂に足だけ浸けましょう。体の末端から温めていくことで汗が出やすくなり、デトックス効果が高まります。5分ほど入るのがオススメ。

コツ03「炭酸泉にはいる」

足湯を終えたら次は炭酸泉へGO! 血流をよくしてくれるので代謝アップを狙えます! もし炭酸泉が設置されていない銭湯であれば「熱いお風呂10分→冷たいお風呂3分」を3往復ほどしてみて下さい! 体がポカポカ温まる感覚があれば体の芯から温まっている証拠! 血流がよくなり、代謝アップに繋がります♡

※電気風呂もオススメです

コツ04「サウナにはいる」

血流をよくして代謝がアップしたところで、お次はサウナへGO! この時、入る前に水分補給をすることを忘れずに。サウナの種類もさまざまなものがありますが、筆者の体験上オススメなのは「蒸気サウナ」! 通常のサウナより温度が低いので、サウナ特有の熱気による息苦しさを感じません。また蒸気で視界が白く曇っているので他のお客さんの目が気にならず、リラックスムードが高まります。そして何より1番はサウナを出た後のお肌のしっとり感が格別! 女性にオススメのサウナかと思います♡

※この段階で岩盤浴もオススメです♡

コツ05「保湿系のお風呂に入る」

蜜柑やレモンを浮かせているお風呂、入浴剤が混ざっているお風呂、マイクロバブルバス、源泉湯etc…。最後の〆に保湿系のお風呂に入って、汗を流して乾燥したお肌をしっとりと保湿しましょう。入浴後はさらに保湿液を塗ってお肌に栄養を閉じ込めましょうね♡

コツを押さえて銭湯美容を叶えよう♡

出典:shutterstock.com

銭湯の文化は日本の誇りでもあります。そんな日本ならではの銭湯を、もっと美容に活かしてみてはいかがでしょうか? 銭湯に行く際にはぜひ意識してみてください♡

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