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目指せ!モテモテ大人女子!イタいおばさんにならないためのルール

  • 2017.9.7
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最近の30代女性は「女子」と名乗るのにふさわしいほどに美しく輝いている人が多いですよね。

一方で、周りが眉をひそめてしまうほど「おばさん化」が進んでいる30代女性もいるのが事実です。

あなたは、まだまだ男性から恋愛対象として憧れられる「大人女子」ですか?

それとも恋愛市場的に価値が低いと言われてしまう「おばさん」ですか?

今日は、あなたがイタいおばさんではなく、素敵な大人女子になって素敵な彼氏や旦那様を見つけるために守るべきルールをご紹介します。

恋活、婚活のご参考にしてみてくださいね。

見た目に気をつける

年齢を重ねていくと、どうしても女性の体には「経年劣化」があらわれてきます。

顔や体の劣化は、おのずと見た目の印象を老けさせてしまいます。

男性は、単純な生き物。

彼らの恋愛スイッチは、女性の見た目に左右されてしまうことが多いのです。

ですから、30代を超えても「大人女子」でいたいのであれば、スキンケアやヘアケアに気を使うのはもちろん、適度な運動やダイエットを心がけて、すっきりとした体型を維持することが大切です。

特に首やひざ、手元などは、年齢がでやすいとも言われていますし、普段から露出している部分ですから、男性の目にも留まりやすいパーツでもありますので、念入りにケアする必要があります。

また年齢を重ねるとついつい背中を丸めて、緊張感のない姿勢になってしまうという人も多くなりますが、このだらしない姿勢こそ、あなたの見た目を「おばさん化」してしまう一因なのです。

実は男性は女性をチェックするとき、足や胸と同じくらい「姿勢」をチェックしているそうですよ。

30代を超えても、いつまでも素敵な恋ができるように、日頃から背筋を伸ばして、正しい姿勢を心がけておきましょうね。

またある程度の年齢になると、女性は恥じらいを捨ててしまう人も少なくありません。

むだ毛の処理を怠っていたり、ぼろぼろの下着を身につけていたりする女性には、男性もどん引きしてしまうでしょう。

「大人女子」でいたいのであれば、何歳になっても女であることを忘れてはいけません。

恥じらいの気持ちや、きれいでいたいという思いこそ、あなたを輝かせてくれるのです。

若作りしすぎない

30代女性の中には「大人女子」の意味を履き違えている人がいるようです。

「男性は若い女性が好き」という固定概念を持ってしまっていて、少しでも若々しく見えるようにと、10代や20代の若い女性と同じようなメイクや、ファッション、ヘアスタイルをしている女性もいますが、度の過ぎた若作りは「イタいおばさん」以外の何者でもありません。

ファッションやヘアメイクにトレンドを取り入れることは、悪いことではありませんが、30代には30代に合ったメイクやファッションがあることを忘れないようにしましょう。

あまりにプチプラすぎるファッションも避けたほうが良いでしょう。

プチプラファッションは、主に若い世代に向けて作られていることが多く、素材が安っぽかったり、丈が短かったり、全体的にコンパクトだったりして、かえって30代女性の体型の粗が目立ってしまう可能性も。

化繊のプチプラ服は、男性があなたに触れたときに「この人は安っぽい女性だな」と思わせてしまう危険性もありますよ。

30代は若い女性に比べて、経済的にも余裕がある人が多いはずですから、良質で上品なデザインの服を購入するようにしましょう。

肌の露出が男性に喜ばれるのも20代までとわきまえて、ミニスカートやタンクトップなどの着用もやめておきましょうね。

メイクやヘアスタイルについては、30~40代向けの雑誌に「大人かわいい」お手本が、たくさん載っていますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

正しく美しい日本語をつかう

30代を超えた女性が、電車内などの公共の場で「超かわいい」「まじうける!」などの若者言葉を使っていたら、どう思いますか?

どんなに見た目がきれいでも「このおばさん、イタいな」と感じる人が大半だと思いませんか?

男性だってもちろんそう思うはず。

30代以降も「あの女性は美しい」「30代後半でも、おばさんっぽさが全くない」と言われる女性の共通点として、言葉遣いがきれいなことがあげられます。

正しい日本語で、美しい言葉使いをしている女性は、知性や品が感じられます。

この知性や品というのは、男性が女性に求める要素であって、モテポイントでもあります。

しかし、若い女性にはまだ知性や品を兼ね備えている人が少ないため、ここを磨いておけば、年下の可愛い恋のライバルよりも有利になれるかもしれません。

恋愛市場でモテモテの20代女子に勝ちたいというあなたは、言葉遣いから変えてみませんか?

でしゃばらない!

あなたは「おばさん」と聞くとどんなイメージがわきますか?

セール会場で、人を押しのけて衣類を物色する「おばさん」、混雑した電車に割り込み乗車して、我先にと席を取ろうとする「おばさん」、人の話を聞かずに自分の言いたいことを一方的にしゃべり続ける「おばさん」…。

おばさんって、なぜか「でしゃばり」「ずうずうしい」「あつかましい」などのイメージを持たれることが多いですよね。

ですから、あなたが素敵な「モテモテ大人女子」になりたいのであれば、その逆をいけば良いのです。

控えめで、わきまえていて、相手を思いやれる女性になることが「イタいおばさん」にならないコツなのです。

意中の彼とデートするときは、いつもよりも自分の話をするのを控え目にし、聞き上手になるように心がけましょう。

もし自分の話ばかり一方的にしてしまったことに気づいた場合は「私の話ばかりごめんなさいね。あなたはどう?」と彼にも配慮し、話を振ってあげましょう。

年下の女性たちと一緒に合コンに参加するとき、たとえ好みの男性がいたからといって、30代女性は決してでしゃばらず、控えめにしているほうが賢明です。

目立つ役割は若い女性に気持ちよく譲ってあげるのです。

自分が話題の中心になっていなくても、笑顔でその場にいることが、男女問わず好感を持たれる秘訣です。

自我を抑えて、周りに気配りができる女性こそ、男性からも女性からも「モテる大人女子」なのです。

内面を磨けば、外見もついてくる

いかがでしたか?

30代になっても、人も羨むような素敵な恋愛を手にいれるためには、男性から「あのおばさん、イタいよね」と後ろ指をさされないようにしなくてはいけません。

これには見た目だけではなく、心も磨くことが必要ですよね。

30代を超えたら、いつまでも「見た目の若さ」ばかりに執着しないで「人間」としての魅力を磨いていくようにしましょう。

30代以降は、生き方が顔にあらわれるとも言われています。

どんなに美人に生まれついたとしても、意地悪心が強い人や、我が強く利己的な人は、 年齢を重ねれば重ねるほど、それが顔に出てきてしまい「美しさ」がなくなってしまいます。

逆に絶世の美女でなくても、余裕や気配り、思いやりがある女性には、その表情から知性や品が滲み出てきて、雰囲気美人になれるのです。

「心」をきれいにすることが、いつまでも男性から「恋愛対象として見てもらえる大人女子」への近道なのかもしれませんね。

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