【酒豪女子に捧ぐ！】飲めない男性はお酒好きの女子をどう思ってる？

お酒を飲まない男性とのデート。「気にせず飲んでいいよ」と言われてもちょっと遠慮してしまう……というお酒好き女子も多いのでは。はたして、お酒を飲まない男性は、お酒好き女子とのデートでどんな本音を抱いているのでしょうか？

飲まない男性の本音1：金額を気にせずガンガンお酒を頼むのはやめて

「以前、物凄い酒豪の女性だと知らずにお寿司デートに誘ったんです。シャンパン、日本酒、ワイン……と1人でボトルを4本も開けられてしまい、なんとお会計が7万円。カードが使えないお店だったので、コンビニにお金をおろしに走りました。以来、酒豪の女性とのデートはトラウマです」（26歳／不動産業界）

外食デートでお酒をたくさん頼むとどうしてもお会計が高くついてしまうもの。割り勘デートだったとしてもお酒を飲まない男性のほうが「損した」と感じてしまうこともあります。自分だけがたくさんお酒を飲んだ場合は、お会計を多めに払うなどの気遣いを忘れずに！

飲まない男性の本音2：女性の“素”が見えるので歓迎

「ドクターストップがかかってお酒をやめているのですが、自分がガンガン飲んでいた頃に比べるとデートのときに酔った勢いで口説いて後で『やっぱり何か違ったかも？』ということがなくなりましたね。相手の“素”が見られるので、お酒の好きな子には遠慮せず飲んで欲しいです」（31歳／酒販メーカー勤務）

自分は冷静な状態で相手の本性を判断できるから大歓迎！という意見も。自分はお酒を飲まないけれど、飲み会の場などで酔っ払いと同じテンションでいられる……というテクニックを持った男性にとっては、女性がデートでお酒をたくさん飲んでも気にならないようです。

飲まない男性の本音3：お酒を飲んでもいいけど、泥酔はNG

「お酒を毎日飲む女性ってどうしても男性との出会いも多くて酔った勢いで浮気……なんて可能性がありそう。だから敬遠しちゃうんですよね」（22歳／大学生）
「好きなものを我慢させるのは可哀想なので、お酒はふつうに飲んでくれて構わないです。ただ、酔って他のお客さんに絡んだり、飲みすぎて吐いて服を汚すなど、泥酔するような子はちょっと厳しいな、と。結果的にこれまで付き合った子ってお酒を殆ど飲まない子ばかりですね」（25歳／アパレル業界）

絶対に飲まないで欲しい！とは思わないけれど、お酒で失敗した経験のない男性にとっては女性がお酒を飲んでグダグダになる姿は受け入れられない様子。逆に泥酔する女性が好き……という人がいたら、それはワンナイトラブを狙う軽いだけの男かもしれません。

お酒好き女子が飲まない男性とのデートでやってしまいがちなのが、「あまり飲めないふり」をして合わせること。後々、実は酒豪だったと分かってウソに引かれてしまうよりも、「マナーのいいお酒好き女子」なんだなと思ってもらったほうが、自然体で付き合えるはずですよ。