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新感覚の魚料理にファン続出! おしゃれ空間でおいしいフレンチを

  • 2017.9.6
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隠れ家のようなおしゃれ空間で創作フレンチを堪能!

東京・調布にある「ぽわぶる」は、遊び心を加えた、見ているだけでワクワクするような魚料理がおいしい創作フレンチ料理のお店。ランチもディナーも、メニューはコース料理のみというこだわりもあります。ホテル調布ツインズの地下にあり、隠れ家のような外観。
店内は、テーブル席とカウンター席があり、木の温もりが感じられるアットホームな雰囲気。瓶や小物などが飾られ、おしゃれな空間が広がっています。

女性ファンを魅了するこだわりのコース料理を提供

魚料理や野菜料理を中心に、手の込んだ逸品を提供する「ぽわぶる」は、女性客のファンが多いお店です。ディナーは完全予約制で、「シェフおまかせディナー」のコース料理のみを提供。
ランチも、「ぽわぶるのお昼ご飯」というコース料理のみで、予約は不可となっています。丁寧な接客とおいしい料理、居心地の良いおしゃれな空間で、リピーターになる人が多いのも特徴です。

肝のほろ苦さも絶妙! タルタル風にアレンジしたサザエ

ディナーのコース料理には、シェフオリジナルの調理手法による、新感覚の魚料理が登場します。夏が旬のサザエを使った「サザエのタルタルと肝を和えたサザエのグリル」は、ケッパー、エシャロット、トマト、にんにく、マスタードを加え、タルタル風にアレンジした逸品。
サザエの身の半分は、たたいた肝をまとわせてグリルにして添えることで、ほろ苦い肝の味を表現しています。

美味な逸品! 「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」

手のひらサイズの小ぶりな花鯛を、色鮮やかな野菜とともにカクテルグラスに姿造りをした「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」は、まるでアートのようなおしゃれな逸品。
軽く塩をふった花鯛の皮を炙ることで香ばしく仕上げ、淡い甘味と旨味も引き出しています。昆布を漬け込んだレモン醤油でいただく、さっぱりとした味わいが特徴です。

斬新な手法を凝らした魚料理を目と舌で楽しむ

常識にとらわれず、魚料理らしくない魚料理や遊び心のある魚料理にこだわる「ぽわぶる」。普段、魚をあまり食べないという人でも、ぽわぶるならビジュアルでも楽しめて、素材の味を活かしたおいしい魚料理が味わえるでしょう。
「ぽわぶる」は、京王線調布駅の東口を出て右に20mほど歩くと、左手のビル内通路にあります。ぜひ「ぽわぶる」でしか食べることのできない絶品の魚料理を味わいに、訪れてみてください。

スポット情報

・スポット名:ぽわぶる
・住所:東京都調布市布田1-47-4 ホテル調布ツインズB1F
・電話番号:042-499-2080

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