1. トップ
  2. グルメ
  3. 愛され続けて30年以上! 職人の技が光る赤酢で握る絶品寿司

愛され続けて30年以上! 職人の技が光る赤酢で握る絶品寿司

  • 2017.9.1
  • 5385 views

檜の一枚板のカウンターで、新鮮魚介に舌鼓

東京・調布の一軒屋。調布の「すし・旬彩 てこや」の店内は、旬の魚介が並ぶケースと檜の立派な一枚板が広がります。30年以上の経験を誇る店主が厳選した魚介を、リーズナブルにいただけます。
隠れ家のような「すし・旬彩 てこや」には、カウンター席以外にテーブル席もあるので、家族連れにもおすすめです。新鮮な旬の魚介を堪能しましょう。

店主の腕が光る! 調布の隠れ家

実は店主の自宅である隠れ家「すし・旬彩 てこや」。30年以上営んでいた店を閉める際に、ご近所さんからの強い要望により、自宅で再び寿司屋をスタートしました。
調布の地で地元住民たちに愛されているお店です。以前のお店の常連さんも足しげく通うのは、店主の腕と目利きの良さがあるからこそでしょう。一軒家のぬくもり溢れる店内で、本物のお寿司が食べられます。

味がしっかりした「鱧 牡丹作り」。国産の味を楽しもう

自家製梅肉ソースをつけていただく「鱧 牡丹作り」。長年培ってきた店主が選ぶ鱧は、国産で味が濃厚で、皮目のゼラチン質の食感が楽しめます。丁寧に骨切りされた鱧は、食べやすく人気。
牡丹のように花開いた鱧は、長い経験をもつ店主だからこそ作れる一品です。その他にも、かつおと昆布出汁で茹でる「姫サザエ」も酒の肴として人気があります。

赤酢のシャリで握る! 旬の魚介の「にぎり寿司」

「にぎり寿司」(1,500円、2,000円、2,500円)は、その時の旬の素材で握ってくれます。苦手な食材は事前に伝えましょう。食材によって、築地市場・川崎南部市場と仕入れ先を使い分け、最高の食材を提供してくれます。
シャリに赤酢を用いているのが「すし・旬彩 てこや」のこだわり。お客さんにも好評で、一度食べたらやみつきです。

8名から貸切も可能! お寿司屋でリーズナブルにランチ

総席数15席のすし・旬彩 てこやでは、ランチ・ディナーともに3日前までの予約が必要です。定休日も予約をすれば営業してくれることもあります。貸切の場合は8名から予約できるので、ママ会や親類の集まりなどに利用するのも◎。
コスパ抜群の新鮮旬の魚介を堪能しましょう。お酒が好きな人には旬の時期に選りすぐり、2週間かけて作る自家製からすみがおすすめ。ぜひ試してみてください。
京王線「調布駅」から徒歩で17分(1.4km)と、歩くには少し遠いかもしれませんが、駐車場が1台分あり、事前に連絡を入れると駐車場の空き状況を教えてもらえます。大人の隠れ家で、目利きの店主が選りすぐった旬の魚介をリーズナブルに楽しみましょう。

スポット情報

・スポット名:すし・旬彩 てこや
・住所:東京都調布市深大寺元町2-6-53
・電話番号:042-489-6888

の記事をもっとみる