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鯖を丸ごと一尾! 贅沢な味わいを楽しむ大人の炉端焼き居酒屋

  • 2017.8.29
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パッと見ただけではわからない!? 隠れ家風の居酒屋

「なかめのてっぺん」は、中目黒にある何の変哲もない小さな雑居ビルにあります。「こんなところに居酒屋があるの?」と、初めて来る人は迷ってしまう人も多いとか。表には小さな看板があるだけ。ビルの1階を奥に進むと、小さな入り口が現れます。
茶屋風の入り口をくぐると、そこはもう異空間! 元気なスタッフの声が響きわたる活気ある空間が広がっています。

大人の食・酒・空間!こだわりの店内とこだわりの料理

大きな炉を囲むようなカウンターの椅子はなんとビールケースをアレンジしたもの。いかにも『炉端』といった雰囲気です。お店の入り口は元々壁だったところを、入口から正面に炉を見せたくてわざわざ作ったと言います。
自慢の炉で焼かれるのは、厳選した産地直送の旬の野菜と、活け締めにこだわった新鮮な魚たち。『旨いものを旨いままに』のコンセプトの通り、大人が楽しめる炉端焼きです。

生け簀より新鮮!?福井県小浜の郷土料理 「鯖の浜焼き」

ぜひ食べてもらいたいのが、新鮮な魚介類の炉端焼き。なかでも「鯖の浜焼き」は、その名の通りまるで獲れたての鯖を浜で焼いて食べるような新鮮さが自慢です。
本来、鯖と言えば鮮度が落ちやすいことで有名。しかし、本店限定の鯖は生け簀よりも新鮮! 刺身でも食べられる新鮮な鯖を丸ごと串刺しにして豪快に焼いています。お箸を入れるとジューシーな脂が流れ出し、身はホクホク! さっぱりと生姜醤油で食べるのがおすすめです。

こんなの初めて! 濃厚な「十六豆腐のあつあげ」

「十六豆腐のあつあげ」は、新鮮な魚介類や旬の野菜に負けず劣らないくらいの自慢の一品です。十六豆腐は和歌山のお豆腐屋さんが昔ながらの製法で作っているこだわりの豆腐で、通常の約2倍も濃い豆乳を使っているのが特徴。
「十六豆腐のあつあげ」は、注文を受けてから十六豆腐を油で揚げ、さらに炉端で焼いて余分な油を落としているためサックサクです。

地域の人を幸せにしたい思いがあふれている居酒屋

「なかめのてっぺん」が目指しているのは、食を通して人に幸せを感じてもらうような店づくりです。「ここに来てよかった!」 「ここにこの店があってよかった!」 と思ってもらえるような、地域にとって必要不可欠な店でありたいと、創業当時から変わらず思い続けています。
元気なスタッフがお出迎えすることで、元気になって幸せを感じて帰ってもらいたい! そんな思いがあふれている居酒屋です。
東京メトロ地下鉄日比谷線および東急東横線の中目黒駅から徒歩1分というアクセスしやすい立地。『旨いものを旨いままに』のコンセプトの通り、新鮮で旬の素材の味を生かしたおいしい食べ方で味わえるのが魅力。その日によっておすすめの素材が変わるので、何度も足を運んでみたい炉端焼きの店です。

スポット情報

・スポット名:なかめのてっぺん
・住所:東京都目黑区上目黑3-9-5 プラージュメグロ1F
・電話番号:03-5724-4439

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