SNSの本領発揮！学生時代に大好きだった男性との再会を叶えるコツ

学生時代に好きだったあの男性に会いたい…ひと昔前ならテレビの企画だったようなそんな願いも、今ではSNSを使えば個人で叶えることができます。とは言え、本当に叶えるには少々コツがいるので今回はそのコツを教えます。ここでお教えするコツを実践すれば、10年以上前に好きだった男性と奇跡の再会…なんてことも夢ではなくなります。

定番は“Facebook”

Facebookは利用者が多い上に本名での登録が必要になることから、今回のテーマのような人探しには絶好のツールです。さて、仮にあなたがA男と再会するためにFacebookを利用した場合、普通はA男のフルネームでユーザー検索するでしょう。

そして再会の可能性を高めるコツは、A男だけでなく当時のA男の交友関係を思い出すことです。例えば当時A男にはB男という親しい友人がいたとしたら、B男のフルネームでも検索してみるのです。

もしここでB男がヒットしてなおかつB男が現在もA男と交流があれば、B男を通じてA男との再会が可能です。つまり「対象の人物だけでなくその人物に関わる人物も検索の対象にする」…この発想を持つことでFacebookで再会できる可能性は格段に高まります。

意外に再会できる“チャットサイト”

チャットサイトなんて聞くといかがわしいサイトを想像するかもしれませんが、ここで紹介するチャットサイトはそういった類のものではありません。中には大人数でチャットが楽しめるサイトもあり、そういったサイトではジャンル別にチャットルームが豊富に用意されています。

例えば「30代集まれ！」や「愛知の人集まれ！」のように年代や地域別で仲間が集まれるチャットサイトも多く存在するのです。さて、仮にあなたの探している男性が現在40代で、学生時代静岡の学校に通っていたとします。

この場合、「静岡の40代」が集まるルームに入れば本人…もしくは本人を知る誰かと出会える可能性があるのです。いかがわしいサイトもありますがそれは見て判断できると思うので、このように純粋にチャットを楽しめるサイトを探して積極的に利用してみましょう。

定番の“Facebook”と穴場の“チャットサイト”、これらを利用すれば学生時代に恋した男性との再会も夢ではありません。また、本人を直接探すだけでなく本人の友人や知人を探すという発想を持つこともポイントです。

極端な話、当時のクラスメイト全員を対象にすればFacebookで出会える可能性は高いですし、そこから人づてに当人に辿り着くことは充分可能です。運命の赤い糸は、ネットワークの糸で再会を果たすことで見つかるかもしれませんよ。